山芋チャーハン 皮焼きとスープ付き
作り方
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山芋の皮付き。今回は3人前で233gありました。
皮を焼くので良く洗ってください。
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皮をカツラ剥きにします。厚めが後で焼いた時に美味しいです。
ピラーで剥いてもOK、なるべく厚めにして下さい。
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3
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皮を剥いたら178gになりました。皮の分が約55gですね。
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山芋はゴロっとサイの目に切って下さい。
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ニンニク1片を粗めのみじん切りにします。
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玉ねぎ半分をみじん切りにします。
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長ネギをみじん切りにします。
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にんじんをみじん切りにします。
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9
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我が家のチャーハンには最後にレタスを入れるので、2cm角ぐらいにザックリ切っておきます。
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塩昆布10gを用意します。
もし昆布が長ければ、2cm程度に切っておくと後でご飯と混ざりやすいです。
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無塩バターを30g用意します。
無塩の方が玉ねぎから水分が出ないのでベチャっとなりにくいです。
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火力が弱いので、10〜15分かかります。その間にスープと皮焼きを作りましょう。
チャーハンの続きは『24』へどうぞ。
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【スープ】
中華スープの用意です。材料並べた感じです。
長ネギはこんなに要りません…
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【スープ】
覇王(ハオー) 小さじ1
要は、味覇(ウェイパー)とか創味シャンタンです。
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【スープ】
しょうゆ、大さじ1
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【スープ】
チューブニンニク 1cm
チューブ生姜 1cm
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【スープ】
水 500cc
を鍋に入れて中火に掛けます。
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【スープ】
沸騰したら火を止めて、ごま油 小さじ1 と長ネギのみじん切りを入れます。
中華風スープ出来上がりです。
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【皮焼き】
皮の身の方(イモ側)に塩ひとつまみをパラパラ掛けます。
(親指と人差し指で摘んだ量)
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【皮焼き】
皮を下にしてアルミホイルに並べます。イモ側を下にするとくっついちゃいます。(右側は悪い例)
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【皮焼き】
オーブントースターで3分焼きます。
表面のネバネバがなくなる程度に焼ければ完成です。
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【皮焼き】
皿に盛り付けて、青のりでもかけると良い感じです。
中はシャキシャキ食感が残っています。
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【チャーハン】
無塩バターなら、玉ねぎから水分が出ないので、ベチョっとしないと思います。
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玉ねぎがしんなりしたら、暖かいご飯340gを投入します。火加減は相変わらず弱めの中火。
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塩昆布10gを投入します。ご飯と昆布を均一になる様に混ぜます。慌てずゆっくり炒めます。
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全体が混ざってきたら、山芋を投入して1分程度混ぜます。
芋に火が入りすぎると、ホクホクになるので注意して下さい。
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こしょうを3振り程度投入します。
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鍋肌に、だし醤油 大さじ2を回し掛け全体的に混ぜます。
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レタスを投入します。
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最後に長ネギのみじん切りを投入して、ザックリ混ぜたら火を止めて完成です。
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お椀にふんわり詰めて、皿にひっくり返して、コンモリ盛り付けました。
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中華風スープと皮焼きを添えて、お召し上がりください。
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コツ・ポイント
皮も焼くと香ばしくて美味しいので、是非試してみてください。
アメリカには味覇は輸入されないのですが、米国産の覇王(ハオー)があるので助かってます。