ヒウオ(氷魚)の釜揚げ丼
Description
ヒウオ(氷魚)は琵琶湖で獲れるアユの仔魚(しぎょ)。ヒウオの釜揚げをご飯にONして、贅沢な丼ぶりに仕上げました!
材料
(1人分)
作り方
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1
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鍋に釜揚げ用の水と塩を入れて沸騰させたら、ヒウオが固まらないようにパラパラと入れて茹でます。
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2
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火が通り白くなって浮いてきたらすくい上げ、キッチンペーパーの上に広げて冷まします。これを繰り返して、釜揚げの完成です。
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3
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※ポイント:一度にたくさんのヒウオを入れず、小分けにして茹でると上手にできます。
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4
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熱々のご飯にヒウオの釜揚げと、千切りにした青じそをトッピング。
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5
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温泉卵をのせ、お好みでしょうゆをかけてお召し上がり下さい。
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コツ・ポイント
アユの子どもは体が氷のように透き通っているため、ヒウオ(氷魚)と呼ばれています。ヒウオを食べる文化は、アユ資源が豊かな琵琶湖ならではの贅沢。12月~翌3月頃に獲れますが、資源保護のため漁が制限されることもあります。
このレシピの生い立ち
レシピ作成:滋賀県漁業協同組合連合青壮年会
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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