めんつゆで美味しい「ほうれん草のお浸し」
作り方
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1
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めんつゆ(3倍濃縮)に、同量の水を加えておきます。(めんつゆの量は、ほうれん草100gあたり、小さじ2が目安です。)
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2
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ボウルや桶に水を張り、ほうれん草を洗います。根元の内側に土が残るので、よく振りながら洗い落とし、1~2回水を替えます。
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3
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水気を切り、4cm位の長さに切ります。根元が太い場合は、切れ目を入れておくと、火の通りがよいのと、食べやすくもなります。
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4
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鍋にたっぷり湯を沸かし、ほうれん草を茎の方から入れていきます。1~2分茹でたら、ザルにあげます。
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5
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すぐに冷水に入れ、水を2~3回替えながら、手早く冷やします。(アク抜き1)
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6
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ほうれん草の水気を軽く絞り、[1]のめんつゆを1/3量加えて軽く混ぜます。
再び絞り、汁は捨てます。(アク抜き2)
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7
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残りのめんつゆを加えて和えます。器に盛り付け、削りぶしをかけてできあがり。
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8
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【茹でてから切る場合】
沸騰した湯に根元から入れ、2分茹で、冷水にとります。根元を揃えて軽く絞り、切ってから、工程6へ。
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コツ・ポイント
◆切ってから茹でるか、茹でてから切るかはお好みで♪
◆(工程6)下味をつけた後の絞り加減は、生ほうれん草の重さの8~9割を目安にすると程よいです。
◆写真の削りぶしは大きいですが、あれば細削りがおすすめです。
◆(工程6)下味をつけた後の絞り加減は、生ほうれん草の重さの8~9割を目安にすると程よいです。
◆写真の削りぶしは大きいですが、あれば細削りがおすすめです。
このレシピの生い立ち
学生時代にお浸しの作り方を教わり、それ以来、下味をつけてから絞る方法で作っています。最近は手軽にめんつゆを使っています。