出来るだけ曲がらないエビフライの作り方
作り方
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冷凍エビなら綺麗に解凍しておきます 殻をむいて足を取り背わたを綺麗にとっておきます
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どうしても残っちゃう尾っぽの身を美味しく食べれるようにここを 5 mm 程度ぐるっと一周 カットします
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1 CM 間隔ぐらいに 斜めに✕印に、なるようにエビの胴体にカットを入れて行きます
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そしてここが一番大事なポイント、竹串が示してる横の筋が、エビが曲がっちゃう原因で この筋を 指でつまんで断ち切ります
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指を両手でもって この筋の部分がプチっと切れるまで2度ほど左右に折り曲げます そうすると筋がプチっと切れます
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2箇所ほど左右両方の筋をプチっというまで 折り曲げて切ってあげるととても曲がりにくいです
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後は尻尾の部分とエビの身の最後の部分を掴み、す~と 軽く左右に引っ張ると 海老の身がまっすぐ伸びます
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こんな感じに下処理をしましょう今回はあまり引っ張らずに少しプリプリの食感を楽しみたいので遠慮気味に引っ張っておきました、
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後は海老の身に軽く塩コショウをして まんべんなく小麦粉をはたいて おきます
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バットやお皿に十分な量のパン粉を敷き詰めておきます、たくさんパン粉を入れておくと作るのがとっても楽ですよ
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ちょっと勿体ないやと思うかもしれませんがパン粉は贅沢に使うと失敗が少なくなりますよ
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あとは小麦粉をつけたエビを卵にくぐらせパン粉で包みしっかりと押さえます、エビを転がしながら隙間なくパン粉をつけてください
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後はお皿などにパン粉を敷き詰め その上に衣をつけて揚げフライを載せておきましょう、 こうするとべちゃっとなりにくいです
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あとは油を温めパン粉を少し散らして 半分まで沈んだらうちあがってくる程度の温度に温めエビフライをあげていきましょう
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だいたいこんな感じで170°ぐらいの設定になるのであとはエビフライがきつね色になるまで時折繰り返しながら揚げます
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揚げ終わったら キッチンペーパーなどの上に揚げたてのエビをのせ1分程度余熱でしっかりと火を通せば完成です
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スーパーで売られている特大と表記されているサイズのブラックタイガーでも、この揚がり具合でしっかり火が通りますよ
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エビは火が通りやすい食材ですしあげた後 油紙の上で 1分程度油きりをしてる間に余熱でしっかり火が通ります
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写真の中で一匹だけ言うことを聞かない奴がいて( ´_ゝ`)ちょっと曲がってますが 時にはこういうことも起こります
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そこら辺は大きな心で 許してくださいませ
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