苦味がかなり抜けます☆ふきのとうの下処理
Description
苦味の抜け具合は大成功だと思います。この後バッケ味噌を作るので、乞うご期待です!
材料
約300g
塩
小さじ1
作り方
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1
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ふきのとうは花を取り除き洗う。
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2
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ビニール袋に入れ塩小さじ1を入れて揉む。塩が馴染むとガサが減り、茶色い汁が出てくる。
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3
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塩が馴染みきったところで、茶色い汁を絞る。思い切り絞る。100gの汁が出た。
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4
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ザルを重ねたボウルに移し、水の中で揉みながら葉に残っている茶色い汁を押し出そう。ここ大事!
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5
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ザルの下に溜まった茶色い水を捨てる。ふきのとうに残っている汁も強く絞って捨てる。写真:水を替えて5回目。
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6
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新しい水に替えてこれを繰り返す。写真:これは10回目。水の色が大分薄くなったのがわかる。
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9
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味見してみてください。これくらいの苦味なら上出来だと思います。原料から半分になりましたね。
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コツ・ポイント
塩揉みが丁寧にできていること。水を替えてアクの汁を10回追い出すこと。これができていれば大丈夫だと思います。手が疲れるかも。しかしやった甲斐はあります!
このレシピの生い立ち
クックパッドの先輩方のレシピで試してみたのですが、もっと劇的に苦味を抜きたくて、他の苦い食べ物の下処理に関する経験から、試してみました。