95℃ 朝食やおやつに!低温調理蒸しパン
作り方
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<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
95℃ 0:20(20分)に設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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<耐熱性ジップ袋に投入する>
耐熱性ジップ袋(本レシピ分量でMサイズ。口が密封できない袋は使用不可)に卵を入れて
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袋の外側から手でよく揉み込み、卵の白身を切る。
砂糖、サラダ油、牛乳の順に加え、その都度よく揉み込む。
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薄力粉、ベーキングパウダー(ほうれん草蒸しパンの場合は、ほうれん草パウダーも)を追加し、
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粉っぽさがなくなるまで再度よく揉む。
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袋を平らな場所に置き、手やヘラで生地を袋の下部に集める。
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この時、完全に空気を抜いて袋の口を密封する。
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<BONIQに投入する>
BONIQが設定温度に達したら袋(工程2の形状のまま)を湯せんに入れ、低温調理をする。
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
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お好みの厚さにカットして、出来上がり。
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《当レシピの栄養素》
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栄養素/食(1日の推奨量)
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・カロリー:
プレーン 189.2 kcal
ほうれん草 184.8 kcal
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・糖質:
プレーン 23.9 g
ほうれん草 22.4 g
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・タンパク質:
プレーン 3.6 g
ほうれん草 3.7 g
(体重 x 1.2g ~ 1.5g)
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・脂質:
プレーン 8.1 g
ほうれん草 8.1 g
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・食物繊維:
プレーン 0.5 g
ほうれん草 0.9g
(20 g 以上)
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・カリウム:
プレーン 104 mg
ほうれん草 205 mg
(3500 mg 以上)
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・カルシウム:
プレーン 55 mg
ほうれん草 62 mg
(650 mg 以上)
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・マグネシウム:
プレーン 6 mg
ほうれん草 16 mg
(350 mg 以上)
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・鉄分:
プレーン 0.3 mg
ほうれん草 0.6 mg
(7.5 mg 以上)
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・亜鉛:
プレーン 0.3 mg
ほうれん草 0.4 mg
(10 mg 以上)
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=25305>
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《作る際のポイント》
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手順6、本レシピの95℃ 20分では加熱不足が起こらないように口をしっかり密封して低温調理する必要があるため、
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BONI BAG(BONIQ 低温調理用耐熱袋)や口の密封できない袋は使用できません。
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袋に材料を入れる際、その都度よく揉み込みます。
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袋の中の空気をしっかり抜いて密封しないと、湯せんで加熱した時に生地が膨らんで空気が押し出され、袋が浮いてきてしまいます。
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それを無理やり重しで沈めようとすると、生地の形状が変わったり崩れてしまいます。
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手順12、手順6で空気を抜いていてもなお袋は浮き上がってきますが、できるだけ空気を抜いておけば、
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耐熱瓶などで簡単に沈められます。
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袋から空気をしっかり抜いて低温調理をすることで、いわゆる"蒸しパンのふっくらとしたやわらかさ"が再現できず、
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少しつぶされた蒸しパンのような仕上がりになります。
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1歳の息子と3歳の娘は十分においしそうに食べていましたが、改善の余地があると感じます。
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ベーキングパウダーを使用するレシピは共通して同じことが言えるでしょう。良い方法が見つかればお知らせしたいと思います。
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材料について、ほうれん草パウダーは自作することもできます。
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ほうれん草を乾燥機や食材用の網に入れてカラカラになるまで干し、ミルサーで粉砕します。
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また、ネットでも簡単に購入することができます。
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《作った感想》
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「子どもに余計がものが入っていない、手作りのおやつを食べさせたい」という方も多いはず。
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実際に二児の母である私自身がそうであり、このレシピは我が家のおやつの定番になっています。
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野菜を喜んで食べないお子様でも、野菜パウダーを練り込んだカラフルな蒸しパンなら口にしてくれるかも?
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実際、我が家はそうでした!
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例えば「袋に少し空気を入れた状態で低温調理をする」など、
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どうにか工夫をして"ふっくら、ふわふわな蒸しパン"レシピを確立させたいと思います。
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●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
ボウルや泡だて器などを汚すこともなく、耐熱性ジップ袋1枚だけあればOKという手軽さです。