こどもの日に～鯉のぼりいなり寿司～

今回は、利尻昆布の一番だしを使用した内堀醸造「美濃特選すし酢」を使います。

米は通常の水加減から大さじ2程度減らした水の分量で硬めに炊いておく。

油揚げは半分に切り、熱湯をまわしかけて油抜きをし、荒熱を取って水けを絞る。

砂糖が溶けたら3.を加えて落し蓋をし、弱めの中火で煮る。10分ほどしたら、火を止めて冷やす。

ご飯が炊きあがったら温かいうちに「美濃特選すし酢」を加え、切るように手早く混ぜる。

ある程度ご飯がすし酢を吸ったら、うちわ等で扇いで一気に冷ます。

丸く型抜きしたチーズと海苔で目をつくる。薄く輪切りにしたきゅうり、薄焼き卵、ハムを半円に型抜きして鱗をつくる。

8.の右から2/3に海苔を敷き、その上に9.でつくった鱗を飾る。残り1/3に9.でつくった目と頬にいくらを飾る。

アスパラガスと余ったハム、卵、きゅうりで矢車や吹き流しをつくって飾ればできあがり。