炊飯器の保温で低温調理、柔らかスペアリブ
作り方
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ジプロック(フリーザーバック)に常温のスペアリブ、細く割いた舞茸、黄金の味、はちみつ、にんにくを入れ空気を抜き軽く揉む。
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炊飯器に、熱湯700cc、水300ccを入れて、70度のお湯にします。
そこに、空気を抜いたジプロックを入れます。
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☆ビニル袋、2重にしました。
☆お湯は、熱湯を2合の所まで、さらに水を入れて3合にすると大体いい感じです。
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上にお皿を置いて、浮かないようにして、蓋を閉じ、高温保温(70度)で、2時間保温します。
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各メーカーの保温温度を記載。機種によっても違うので各自一応ご確認下さい。各メーカー約70℃~の高温保温が多いようです。
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★注意★
豚の食肉の中心部の温度を63℃で30分以上加熱するとあるので、炊飯器の高温保温(70度)で、2時間加熱します。
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2時間したら取り出します。
取り出したら、常温で冷まします。
☆冷ますことで肉汁を閉じこめます。
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お肉が冷めたら、ジプロックから取り出します。
☆舞茸、タレは捨てないように!
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フライパンを熱して、スペアリブの表面を、各面軽く焦げ目が付くまで焼き、取り出します。
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漬けたタレに追いダレを入れて、フライパンで煮つめます。
☆舞茸は入れません。
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タレを煮詰めたら、スペアリブにかけて、完成です。
☆骨までしゃぶりつきましょう。
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舞茸は、バターなどで炒めて食べましょう。
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☆角煮までは柔らかすぎず、かと言って焼いただけの硬った!と言う訳でもなく、しっとり柔らかく、肉食ってる感があり、いい感じ
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☆本当は低温保温でやりたかったが、豚肉で中心温度が少し低くなりそうで心配なので高温保温にした。低温ならもう少し柔らか?
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★この調理方法は、炊飯調理ではありません。保温機能を利用した調理方法です。お使いの取扱説明書を確認のうえ、調理願います。
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コツ・ポイント
※最後に焼いて焦げ目を付けるのがポイントです。肉肉しいスペアリブになります。
※舞茸を一緒に入れることで、柔らかくなります。
※ビニル袋2重のが確実です。
このレシピの生い立ち
柔らかいけど噛みごたえもあり、肉食ってるぞーって感じで、しっとり柔らかい