砂糖不使用 干しぶどう/レーズンの作り方

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Description

砂糖を使わずに自然な甘さのぶどうのドライフルーツを作りました。フードドライヤーなら天日干しより短時間で衛生的に作れます。

材料

適量

作り方

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    今回は皮ごと食べられる種なしぶどうを使用しました。

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    軸から実を取り、水洗いします。

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    丸ごとのままと半分にカットしたものの2種類を乾燥します。

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    フードドライヤー「ドラミニ」のトレイにブドウを並べます。

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    乾燥温度は60℃、乾燥時間12~72時間で設定します。

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    半分にカットしたものは12~24時間で市販のレーズンのような食感・風味になりました。適度に水分があって食べやすいです。

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    24~36時間で水分が完全に無くなったフルドライになります。硬めの食感で、噛むとじんわりとブドウの風味が広がります。

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    丸ごと乾燥したものは36~48時間で市販のレーズンのような風味になりました。粒の大きさにより乾燥具合に差があります。

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    48~72時間で水分が完全に無くなったフルドライになります。厚みがある分、半分にカットしたものより甘味を感じられます。

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    ぶどうの形を活かしたい場合は丸ごとで、短時間・均一に乾燥させたい場合は半分にカットするのがおすすめです。

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    ★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/a3rrE35Au50

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    ■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。

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    ■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。

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    ■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。

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    ■ドラミニ、コナッピーの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。

コツ・ポイント

食品乾燥機(フードドライヤー)「ドラミニ」でぶどうを乾燥してレーズン・干しぶどうを作りました。
ぶどうの乾燥は天日干しやオーブンでもできますが、食品乾燥機を使うことで室内で衛生的に、焦げずに簡単きれいに乾燥させることができます。

このレシピの生い立ち

ドラミニは家庭用コンセントで使える食品乾燥機(フードドライヤー)です。野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
食品を並べ、温度と時間をダイヤルで設定するだけでドライフルーツや干し野菜などの乾燥食品がつくれます。
レシピID : 6819810 公開日 : 21/06/08 更新日 : 21/06/08

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