ごしゅう芋(極小ジャガイモ)の甘味噌炒め
Description
徳島県剣山の山麓地帯の傾斜地で栽培される極小ジャガイモ「ごうしゅ芋」をいただいたので、甘味噌炒めを作ってみました。
夢遊草
材料
ごしゅう芋(極小ジャガイモ)
１５個ほど
味噌
大匙１杯
田楽味噌
小匙１杯
味醂
大匙１杯
料理酒
大匙１杯
天然塩
小匙１杯
オリーブオイル
小匙１杯
作り方
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1
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ごしゅう芋(極小ジャガイモ)は、皮をつけたまま、よく洗います。
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2
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塩を入れた水から、沸騰１５分ほど茹でます。冷ましてから。皮を取り除きます。
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3
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油を入れたフライパンで、大きめの芋は半切りにしたジャガイモを炒めます。
調味料を混ぜて、おきます。
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4
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混ぜた調味液を加えて、水分が無くなるまで炒めます。
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コツ・ポイント
ごしゅう芋は煮崩れしにくい特徴があり、茹で時間は多めになっても大丈夫ですが、必ず竹串が通るまで茹でます。今回は甘味噌仕立てにしましたが、味醂と醤油の「みたらしの団子のたれ」味で仕上げでも、美味しくなります。調味液の水分は十分に飛ばします。
このレシピの生い立ち
ごしゅう芋は、信州の「小栗の里」特産の極小ジャガイモ「小栗芋」に似た味で、濃厚で甘味の強い美味しい芋で、素揚げや塩茹でするだけでも美味しくいただけます。「おかず」として食べるため、少し手を加え甘味噌炒めを作りました。ほかの極小芋での代用可。
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