とことん肉汁にこだわったジューシー餃子！

合いびき肉に【A】の調味料（塩、ごま油、生姜）を加えてよくこねる。
★ここすごく大事！
肉が水分を含みやすくなります。

肉がペースト状になるまでよくこねる。
（イメージとしては、ネギトロぐらい）

肉をこねたらラップをして冷蔵庫で寝かせておく。

★ついでにビールも冷やしておきましょう！

にらをしっかりと刻んでおく。

肉と白菜が十分に冷えたら、
肉に、にら・白菜、調味料【B】を加えてよくまぜる。
★少しダラダラかもと思うぐらいでOK

酒としょうゆで、肉だねの水分が多くなるので、再び冷蔵庫で１時間ほど冷やす。
★冷やさないと皮で包みづらくなります

肉だねを餃子の皮で包む。
開いた牛乳パックの上などに、薄力粉を敷いて並べていくとよいです。

餃子を蒸すように熱湯or薄力粉を溶いた熱湯を用意しておく。

★ここから焼きの工程に入ります！

火をつけずに、フライパンに油をひき、餃子を円形にならべる。
★なるべくテフロン加工のしっかりした鍋で

★餃子の底面がフライパンにくっつかないように、定期的にフライパンをゆらす。

6,7分ほど蒸し焼きし、おおよそ水分が飛んだら、蓋を開ける。
（餃子の上部の皮が粉っぽい状態であれば再び水を追加し蒸す）

ある程度水分が飛んでいれば、ごま油を回し入れて底面に焼目をつけていく。

★冷凍保存もできます！

タッパーに薄力粉をまんべんなくふり、焼く前の餃子をならべて、冷凍庫へ

★冷凍保存の餃子の焼き方
フライパンに油をひき、冷凍したままの餃子をならべ、薄力粉を溶いた水を流しいれ、あとは中火で加熱

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薄力粉の入ったタッパーに水を入れて溶けば、洗いも楽になります。