ひんや~り♪マーブル水まんじゅう
Description
材料
(12個分)
作り方
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1
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★メーカーによって、商品名、原材料が少し違うようですが、粉に対して使う砂糖量は同じです。透明度、食感が少し違います。
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2
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【準備①】
あんは1個ずつ量って丸め、乾かないようラップをかけておきます。
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3
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★あんは緩ければ、少し火にかけて水分をとばすと良いみたいです。富澤商店さんのあんが、そのままでも扱い易いと思いました。
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【準備②】
型はサッと霧吹きして濡らしておきます。
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5
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★cottaさんの「水饅頭トレー12ヶ流し型」を使用していますが、冷蔵庫で場所とるサイズ感、、、なのでハサミで半分こ♪
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6
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乾いた鍋に水まんじゅう粉とグラニュー糖を入れ、泡立て器で静かに混ぜ合わせます。
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鍋に水滴がついているとそこだけ固まってしまうみたいなので、【必ず】水気のない乾いた鍋で、が良いみたいです。
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9
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ゴムベラに持ち替え、混ぜながらトロッとしてきたら少し火を弱め、焦げ付かないよう注意しながら、混ぜながら、更に加熱します。
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全体の透明度が増し、ゴムベラを持ち上げてトロトロ落ちるくらいになったらOK、火を止めます。
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【注意】
以降、生地が冷めて固くなっていくので、できるだけ素早く作業しましょう。(固くなったら再加熱します。)
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生地をボウルにだいたい3等分にし、一つはそのまま、残りはアイシングカラー①、②を入れて混ぜ、3色の生地を用意します。
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★生地が固くなったら、再加熱すると扱い易くなるので、3等分するのは湯せんに使えるボウルが良いかと(^^)
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★レンジでも再加熱できますが、混ぜながら様子がわかる『湯せん』の方が、加熱しすぎの失敗がなくて良いと思いました。
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★アイシングカラーはごく少量、爪楊枝の先につけたものをボウルの壁に擦りつけます。生地の量で微調整ください。
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スプーンで擦りつけたアイシングカラーを拾いながら、手早く混ぜ合わせて色付け。【手順15】の水色はこのようになりました。
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紫色。
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アイシングカラーは、Wilton「8 color kit」の水色と紫を使いました。
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3色の生地を少しずつ、型の1/2くらいまでスプーンで入れます。3色入れたら、マーブルになるよう、お箸でグルグルします。
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★無色の生地を少なめに一番最初に、あとの2色はそれから。グルグルは3~4回ほど、底から掬う感じで思い切っていきましょう。
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丸めておいたあんをグッと押し入れます。
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残った3色の生地を一つのボウルに合わせます。固くなっていると思うので、柔らくなるまで、混ぜながら再加熱(湯せん)します。
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【手順21】のものに「フタ」をするように、【手順22】で柔らかくなった生地をスプーンで落とします。
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1個ずつ「フタ」をしたら、乾かないようラップをして、冷蔵庫で完全に冷えるまで、冷やし固めます。
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冷えて固まったら、水でぬらした爪楊枝を型のふちに沿わせて空気を入れ、ひっくり返して取り出します。
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★外れにくい時は、グローブした手(滑りにくい)で、そっと外します。型を斜めにすると作業し易いです。
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つるん♪ぷるん♪キレイにできました。金箔で飾ったら、ステキや~ん( *´艸`)
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★おまけ★
使ったボウルを洗う前、冷えた生地が「ペロ~ン」と剝がすのが気持ちイイ♪剥がしたら、もちろん食べる(≧▽≦)
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【失敗】桜あんで初めて作ったもの。アイシングカラー入れ過ぎww(σ≧▽≦)σ
何ですか?食べ物ですか?な仕上がりに。
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【富澤商店】さんの「水まんじゅうの素」使用。
原材料の違い(葛粉、寒天)からか、半透明の落ち着いた仕上がりです。
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抹茶あんで、オレンジと黄色を使いましたが、、、わかりづらっっ(^^;
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小倉あんで、緑とオレンジを使いました。もう少し色づけても良かったかも。
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プレゼントする時はこのようにしました♪
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冷蔵保管できると聞いて、お世話になっている方々へ差し入れ♪
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
※水まんじゅう粉は、メーカーによって、透明度・食感に差があります。