ゴーヤーの苦味を一番感じなかった調理録

ゴーヤーの苦味を一番感じなかった調理録

Description

ゴーヤーの苦味をどうにか食べられるよう思考錯誤してみての備忘録。
干すところからなので、調理前4〜5日かかりますよ。

材料

ゴーヤー
1本
なたね油
具材ヒタヒタくらい
自然塩
少々

作り方

  1. 1

    【前準備】
    ゴーヤーを洗って輪切り。(ワタも種もそのままで輪切りで大丈夫ですが、種の固さなど気になる方はワタごととる)

  2. 2

    ザルに輪切りゴーヤーを重ならないように広げ置き、よく晴れた日の4〜5日干す。
    皮モワタも種も収縮したらOK。

  3. 3

    【調理】
    鍋かフライパンに、ゴーヤーヒタヒタになるくらいの量の油を入れ熱する

  4. 4

    ゴーヤーカケラを入れてジュワッとなるくらいになったら、揚げ始める。

  5. 5

    キッチンペーパー敷いたバットなどにm揚げたのを置いていく。
    自然塩ふりかけてできあがり。

  6. 6

    写真

    それでも苦味を感じそうだったら、付け合わせに、焼いたカボチャなどそえるのも^_^

コツ・ポイント

•しっかり!乾かすと苦味感じにくくなるよう
•揚げたて熱々の時に塩振りかけがなじみやすい感じ
•油でコーティングして味を感じにくくする+苦味の▽陰性さに塩の△陽性さの組み合わせだな。と、改めて陰陽調理を思う。

このレシピの生い立ち

毎年送ってくる実家父のゴーヤー。穀菜食長くなると、強い味を欲しなくなるので、どうにか食べられるよう思考錯誤したところ、やはり去年から採用している「輪切り天日干し+油で揚げる」というのが、一番よかったという備忘録。
レシピID : 6931226 公開日 : 21/09/05 更新日 : 21/09/05

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