新食感*外カリッとろ~り半熟カヌレ
Description
材料
(5~6個)
作り方
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1
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参考
カヌレ型は、シリコンと、フッ素加工のを使っています♪
分量はミニシリコン4個=フッ素加工1個
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2
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ボウルに薄力粉、強力粉、グラニュー糖を入れて泡だて器でしっかり混ぜる
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耐熱ボウルに牛乳とバターを入れて600Wで2分程度加熱する(バターが溶けたらOK)
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②に③を少しずつ加えて、混ぜ合わせる
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溶きほぐした卵黄、卵白、ラム酒、バニラオイルを加えて混ぜる
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アミ等で濾して、生地にラップを被せ、冷蔵庫で12~24時間休ませる
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☆焼成前
焼く1時間前に生地を冷蔵庫から出しておく
またはオーブンの発酵機能で、40度15分
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バターをレンジで溶かし、蜂蜜を入れて合わせ、カヌレ型の内側に薄く塗る
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休ませておいた生地を滑らかになるまで泡立て器で優しく混ぜ(底に溜まっているため)、型に流し込む(7~8割程度)
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250度で15分焼成
→200度に下げて15分焼成
→180度に下げて15〜20分焼成
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焼きあがったら型から外し、出来上がり♪
焼き色が薄いようなら焼き時間追加して下さい♪
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ここからはコツとポイントを覚書として掲載します
良ければ参考にして下さい
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※生地を休ませる時間が短い→膨らみすぎてスが入りすぎます
焼き時間が短すぎる→腰折れして生地が傾きます
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※生地が型の中で沸騰することで「ス」が入ります
焼き立ては表面カリカリ
次の日はしっとりしてきます♪
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※カヌレは1時間程度焼成しますが、半熟カヌレはとろんとした食感をめざし、腰折れギリギリの焼成時間にしています
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写真が180度で焼成15分(右)と10分(左)
10分では若干腰折れしてしまいます
(食感にはあまり違いはありません)
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シリコン型(セリアで購入)は焼き色が付きにくいです
ミニサイズな事と耐熱温度を考慮し、230度で20分、180度で10分
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→焼きました
型は切り離して使うことで、焼きむらを防ぐことが出来ます♪
参考まで♪
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カヌレ型がなければお手持ちの型で代用して頂いて大丈夫です♪
砂糖もグラニュー糖がお勧めですが上白糖でも美味しく出来ました
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砂糖の分量は試食して貰った方で好みが分かれたため、100〜110gの表記にしました
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マフィン型(紙)は
「耐熱温度180℃」の場合が多いので、ご注意ください
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セリアのカヌレ型は「耐熱温度230℃」「焼成時間20分」でしたが、20分では腰折れしてしまうため、180度で10分追加
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→焼成後も問題ありませんでしたが、気になる場合は20分焼成後、庫内放置等でご対応お願いします
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※今後も改善点等あれば随時修正などを行いますので、どうか宜しくお願い致します
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※ちなみに腰折れとは、生地が柔らかく側面がくびれてしまう事です。
参考まで。
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生チョコ半熟カヌレのレシピ
ID: 7028209
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2022.3.4レシピ、写真変更しました。
牛乳の50gを生クリームに、焼き時間は180度を5〜10分追加しました。
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フルーツ入り半熟カヌレ
ID: 7134876
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コツ・ポイント
混ぜすぎると生地が、膨らみすぎてしまいます
半熟カヌレは焼成時間がポイントです(特に最初に高温で焼くこと)
予熱完了後にすぐ生地を入れると20度ぐらい庫内温度が下がってしまいます
ご家庭のオーブンで微調整をお願いします
このレシピの生い立ち
外はカリ、中はモチ、噛むとトロンとした半熟食感を目指し、焼成温度を何度も確認!完成した時は感動でした笑