豆と根菜の煮物の画像

Description

かみかみメニューの紹介です。よく噛んで食べることは、消化吸収をする上で、とても重要です。

材料 (2人分)

乾燥こんぶ
10g
40g
40g
40g
 A 昆布の戻し汁
300g
   しょうゆ
大さじ1
   砂糖
大さじ1
   酒
大さじ1
   みりん
大さじ1

作り方

  1. 1

    大きめのボールに昆布を入れ、昆布が浸るくらいの水500㎖を注ぎ20分置く。

  2. 2

    にんじん、ごぼう、鶏むね肉を1.5㎝角に切る。

  3. 3

    大豆は、ざるにあげて水気をきる。

  4. 4

    戻した昆布を1.5㎝角に切る。昆布の戻し汁は300㎖とっておく。

  5. 5

    鍋ににんじん、ごぼう、鶏むね肉、Aを入れ落とし蓋をして弱めの中火で煮立たせる。

  6. 6

    煮立ったら、落とし蓋をとり大豆、昆布を入れ再び落とし蓋をして10分煮る。

  7. 7

    落とし蓋をとり、全体をかき混ぜる。再度落とし蓋をして1~2分煮て味をなじませる。

  8. 8

    器に盛って完成。(1人前 141㎉)

コツ・ポイント

かみかみメニューの紹介です。よく噛んで食べることは、消化吸収をする上で、とても重要です。
今回のメニューは、様々な硬さ・形状の食材を取り入れており、よくする必要のあるメニューとなっています。ゆっくりよく噛んで美味しく食べましょう。

このレシピの生い立ち

幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピです。
レシピID : 7034555 公開日 : 21/12/02 更新日 : 21/12/02

このレシピの作者

埼玉県幸手市
幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピを掲載しています。
幸手市は、関東有数の桜の名所「権現堂桜堤」は約1000本のソメイヨシノがおよそ1kmにわたり咲き誇ります。また、米どころの幸手は、日本一美味しいお米として幕府に上納された「白目米」の発祥の地とされています。幸手で収穫された米は市内の学校給食で使われたり、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

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