グリルで塩釜焼き研究の画像

Description

グリルで塩釜焼き研究。大きさ厚みに気をつけて。美味しく見える焼き色を目指して。トンカチで割るときのワクワクがやみつきに。

材料 (作りやすい分量)

1個分
400g
100g
焼きたいもの
250g以内
焼きたいもの
3センチ厚み以内
鯛、ステーキ肉、豚肉固まりなど

作り方

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    白身を泡立てる。1分間手早く。

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    塩と小麦粉を混ぜる。
    砂場のお団子ができるくらい。

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    グリル網にアルミホイルをしいて、2の半分より少し少ない量の塩釜の素で敷布団を作る。乗せたいものより少し大きく。

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    乗せたいものを乗せて、上から残りの塩釜の素を乗せる。

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    丹念に、しかし手早く焼きたい物をつつむ。尻尾がこげやすいようだから、9番その2のアルミ使いで周りを包んでもよいかと。

  6. 6

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    グリル強火9分焼く。9分余熱で置く。
    途中で焦げ防止センサーが働く場合もあるので、加熱時間をタイマーなどで測る。

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    センサーで止まってしまった場合には、火をつける。余熱。火をつける。余熱。を繰り返す。全体で18分程度。
    割って取り出す。

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    以外途中経過です。
    その1.焼き色がこのくらいだと、ドームが固くなっていないので、壊すと塩まみれになってしまいます。

  9. 9

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    その1.ステーキ肉で練習、こんな感じに。
    洗って食べました。

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    その2.ステーキの厚みがありすぎると、焼き過ぎな感じに。鯛などの魚位の厚みが良いかも。アルミホイルは横も包むと良い感じ。

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    その2.でも、よく焼くとうまくドームになっています。8番と10番の中間が良い色?危険なので、離れないでください。

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    その3.豚肉固まりは

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    その3.包丁で、中央に切り込みを入れて、お魚くらいの厚みにしてみました。

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    入手が簡単なお肉で何回か試してみましたが、どうしても塩味が強いので、沢山の生野菜と。

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    スープの具、お茶漬けにも。

コツ・ポイント

塩と卵白だけで作ると塩辛いので小麦粉を混ぜました。(少しでも塩の吸収を遅らせたい。)グリルで作る場合には焼きたいものの大きさや厚みに注意しましょう。焼き色は美味しそうに見える位の色目に。
危険なので離れないでください。センサー対応7番参照。

このレシピの生い立ち

オーブンで作るレシピが多いですけど、短時間で塩からさを押さえて、美味しく面白く出来ないかなあ。と、研究中。継続中。中間発表ですけど。
レシピID : 7064989 公開日 : 22/01/04 更新日 : 22/01/04

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