梨湖の簡単!健康!にんにく油!の画像

Description

抗ガン作用、脳梗塞に効くにんにく油の作り方です。温度に気を付けてください。

材料 (作りやすい分量)

無臭ではないにんにく
3片
エクストラバージンオイル
150㏄
薬味おろし、鍋よりひと回り大きい耐熱ガラスのボウルが便利、小さめの鍋、茶こし、密閉容器

作り方

  1. 1

    ニンニクをすりおろす。

  2. 2

    小さめの鍋に水を張り、オリーブオイルを入れた耐熱のボウルを載せても水があふれないのを確認して火にかける。

  3. 3

    オリーブオイルが湯せんできる量の水は必要ですが、水がオイルに入らないよう、鍋よりひと回り大きなボウルにオイルを入れる。

  4. 4

    湯せんとは、ボウルの底を湯に浸けて、ボウルの中身を温めることです。湯がボウルの中に入らないよう注意してください。

  5. 5

    耐熱ガラスのボウルだと湯せんのお湯の量が見えて便利ですね。

  6. 6

    鍋の湯が沸騰したら、すぐ火を止める。

  7. 7

    すりおろしたニンニクをオリーブオイルの中に入れる。よく混ぜる。

  8. 8

    そのまま常温になるまで冷ます。油なので冷たくなってから食べないと舌がやけどする。

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    茶こしで濾しながら密閉容器に入れる。

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    フタをして冷暗所で保管。1か月以内に食べ切る。

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    1日にティースプーン3杯をなめる。いつ食べても良い。なめずにパンに塗ったり納豆ご飯に垂らして食べると美味しい。

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    ニンニク油は熱を加えて食べないように気を付ける。加熱せずに、加熱し終わって盛り付けたお皿の上で垂らすと良い。

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    お医者様によって抗がん作用が認められている食品なので、試してみると良いでしょう。

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    お医者様の名前は篠浦伸禎先生です。患者さんが健康になるため必死だったようで、先生に勧めてくれたにんにく油です。

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    患者さんのおかげで篠浦先生自身が健康を取り戻し、研究されて、ニンニク油の効果を実証し続けて下さってます。

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    また、関 泰一郎先生もニンニクと油が相性が良いので、過熱を最小限に留めて摂取するよう教えてくれています。

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    関先生によれば、ニンニクの臭い成分に抗がん作用があることが認められている記載がありました。DATSという成分だそうです。

コツ・ポイント

ニンニク油の健康成分アホエンは100℃で壊れるので必ず湯せんで作ること。直火はダメ。アホエンは生のニンニクには含まれない。低温で熱したオイルに加えることでアホエンができるので、湯せんにかけて作ること。

このレシピの生い立ち

夫が胃痛に苦しんでいるので心配になり、抗がん作用が認められているニンニク油を試してもらおうと考えています。マキノ出版ムックの「にんにく油で脳がぐんぐん若返る!」という本に載ってありました。
レシピID : 7120248 公開日 : 22/02/20 更新日 : 23/11/25

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