ペナンの中華丼”淋飯”(ランプィ)
Description
マレーシア・ペナン島の中華丼”淋飯(ランプイ)”を、日本で再現しました。
日本では珍しい、中華丼の卵とじ風です♪
日本では珍しい、中華丼の卵とじ風です♪
作り方
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中華鍋のような深いフライパンにサラダ油とゴマ油を熱し、ニンニク・生姜、豚肉を炒める。
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豚肉に火が通ったら、海老、玉葱、人参など火の通りにくいものから加えて炒め、塩・コショウを振る。
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湯を加え☆印の調味料を加える。
※醤油とオイスターソースは少しずつ入れ、味を見ながら足す
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スープが沸いてるところに水溶き片栗粉を加え、ゆるめにトロミをつける。
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仕上げに溶き卵を回し入れ、かき玉風に仕上げる。
(卵が固まってくるまであまりかき混ぜない)
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皿にご飯を盛り、あんかけをたっぷりかける。
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本家の淋飯です!
溶き卵とあんかけのバランスが絶妙です。
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淋飯を紹介したブログ記事です↓
http://blog.goo.ne.jp/larme_12548/(右へ続く)
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e/b17deb0960f3cd01684109f9ba6464be
↑《9》のURLの後ろに足してください
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ペナンオリジナル食材は、豚肉、海老、イカ、小松菜(青菜)、さつま揚げですが、中華丼や八宝菜のように何を入れてもOKです。
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コツ・ポイント
トロミが強いと溶き卵とうまく混ざらないので、あんかけのトロミは中華丼よりゆるめに。
(現地ではほぼスープ状のあんかけ)
卵は少なめの方が、あんかけの味がしっかり味わえます。
TOP写真は卵を入れすた状態です^^;
(現地ではほぼスープ状のあんかけ)
卵は少なめの方が、あんかけの味がしっかり味わえます。
TOP写真は卵を入れすた状態です^^;
このレシピの生い立ち
マレーシア・ペナン島で淋飯という、中華丼のあんかけに溶き卵(かき玉)が入ってる物を食べました。
中華丼の概念が変わり、日本でペナンの味に挑戦!
(「淋」は滴るという意味です)
中華丼の概念が変わり、日本でペナンの味に挑戦!
(「淋」は滴るという意味です)