黄色かぼすで作るアップルパイ
作り方
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1
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リンゴ煮を作ります。リンゴ2個(ご近所さんから頂いたものだけど)を皮を剥いて芯を取ります。
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2
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果肉部を1cm角くらい(大きさのバラつきは気にしないで)に切ります。
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3
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バターが溶けやすいように適当にカットしておきます。
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4
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果汁を絞ります(これ収穫して1ヶ月くらい放置してた)。果汁は絞って製氷皿で冷凍しておくといつでも使えます
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5
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余談:1ヶ月くらい放置してたけど、中身は大丈夫でした。
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6
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果汁を絞ります(黄色かぼすは市場にはほとんど流通しないけど、瓶詰めの果汁で売ってるようです)
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7
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鍋に2のリンゴと3
のバターを入れて、中火にかけてバターが溶けてリンゴと馴染んでくるまで混ぜなから様子を見ます
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8
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7で馴染んだかな?と思う頃合いで、グラニュー糖とかぼす果汁を全部投入します。
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9
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焦がさないように混ぜながら煮ていくとリンゴから汁がでてくるのでそのまま煮続けます(この頃からいい香りがしてきます)
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10
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余談:味見というつまみ食いです(この段階でもすでに美味しいです)
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11
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汁気はなくなってきたら火を止めます。
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12
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鍋から出して冷ましておきます(100均のガラスの器)。これ2皿分になりました。
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14
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その間に卵汁を作ります。卵白と卵黄を分離して卵黄を使います(余談:卵白は後で焼いて食べました)
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15
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14に大さじ1杯弱くらいの水を入れて混ぜます(自分が塗りやすい硬さに)
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16
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冷凍パイシートが柔らかくなったら、適当な大きさに切り分けて、土台の部分と、かぶせる側でセットになるように切り分けます。
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17
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土台の部分に12のリンゴ煮を盛り付けます。そして四辺に沿って薄く水をつけます(接着のため)
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18
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かぶせる側に切り目を数本いれて17に重ねます。
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19
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四辺をフォークなどで押さえてしかりくっつけます。オーブン皿にクッキングシートを敷いてその上に載せます。
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20
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上面に15の卵汁を塗リます(2焼目なので、1回目の汚れがあって申し訳ないです)
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21
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190度で30分焼きます(オーブンによると思うので最初の1回は様子を見たほうがいいかも)
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焼けました。
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美味しかったです。
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余談:私は今回は、コスパのよい業務スーパーの冷凍パイシートを使いました。バターを使ったパイシートにはかなわないけど
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余談:リンゴ煮があまったら食パンに盛り付けてトーストしても美味しいです。冷凍して次回に使うとか、夏にアイス感覚も美味しい
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コツ・ポイント
もし黄色いかぼす、または黄色いかぼすの果汁が入手出来たら黄色いかぼす(完熟果汁)がオススメです。
緑のかぼすと違ってまろやかで美味しいです。
シナモンはお好みで。
このレシピの生い立ち
レモンは買わなくても、庭にかぼすがある(私は黄色くなるまで木に残しています)。ゆずが黄色くなると美味しいように、かぼすも本来は黄色くなったほうが美味しいと考えております(焼きサンマにかけるなら緑もいいかも)。