こづゆ
作り方
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1
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人参と里芋は皮をむいておきます。
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2
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貝柱は食べる前日から水にもどし、シイタケ、きくらげは3時間以上水にもどします。貝柱、シイタケのもどし汁は取っておきます。
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3
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水で戻した貝柱をほぐし、きくらげは手でさく。
シイタケは、1cm位の目切りにします。
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5
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糸こんにゃくは3cm位に切る。
豆麩は水に戻しておく。
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6
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貝柱、シイタケ、きくらげを鍋に入れ、貝柱、シイタケのもどし汁を入れて火をつける。
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7
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人参、里芋、地竹、糸こんにゃくを入れて煮る。調味料で味付けする。
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8
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みそで味付けし、お好みの大きさに切った大豆を入れ、煮て仕上げる。
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9
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出来上がったら豆麩を入れて 、最後に旬の野菜で飾り付けしてできあがり!
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10
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※福島県のこども食堂【寺子屋方丈舎】のご当地レシピです。
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コツ・ポイント
会津は山国なので、乾物を時間をかけて水に戻してから、食べてきました。材料が一口で食べやすいように、煮崩れない小さな大きさで刻む。貝柱を戻した汁はとても大事なので、しっかり全部戻してください。
このレシピの生い立ち
こづゆは、結婚式やお祝いの席で出されます。毎年年末の歳の暮れに家族全員でいただきます。大変なご馳走なんです。ちなみに、私はこれをつくることができますが、まだまだ84歳の母親の味には追いつきません。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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