わかやま三宝柑の丸ごとゼリーの画像

Description

さわやかな三宝柑を器にして、見た目も楽しめるフレッシュなゼリーを作りませんか?

材料 (1人分)

三宝柑
1つ(果汁約60ml)
はちみつ
小さじ1
60ml

作り方

  1. 1

    写真

    三宝柑の上部4分の1ぐらいのところを横に切りとる。

  2. 2

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    うつわとなる外の皮に穴をあけないように、スプーンで実を取りのぞく。

  3. 3

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    実を取りのぞくとこんな感じ。

  4. 4

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    果汁をしぼる。(今回は60mlとれた)

  5. 5

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    ゼラチンにお湯60mlを加え、ふやかす。(ゼラチンの種類によっては加熱してください)

  6. 6

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    はちみつを加えて混ぜ、4の果汁を加えて混ぜる。

  7. 7

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    1でくりぬいた容器に流し込み、粗熱を取ってから
    冷蔵庫で冷やせば完成☆

コツ・ポイント

果実1つからとれる果汁に対して同量程度の水を加えてください。また、ゼラチンの種類によって、処理の方法や量を調整しましょう。
はちみつの量はお好みで調整してください。
※1歳未満の乳児には与えないでください

このレシピの生い立ち

和歌山県は三宝柑の収穫量が日本一!江戸時代には、和歌山城内で栽培され、珍しくおいしいために紀州の殿様の命令で、城外への持ち出しが禁止とされていたほど。
皮を容器にして、見た目も楽しめるゼリーが作れないかと思い、考えました。
レシピID : 7185630 公開日 : 22/04/27 更新日 : 22/04/27

このレシピの作者

和歌山県食品流通課
 果樹王国・和歌山県から、フルーツなどを使ったレシピをご紹介します。
 和歌山県は、果樹生産が盛んで、梅、みかん、柿、山椒などの産出量は日本一。また、果樹の栽培品種が多いのも特徴です。
 和歌山県では、「おいしい!健康わかやま」をキャッチフレーズに、年間を通して季節の食材をご紹介しております。是非、ご自宅で和歌山県の果実をお楽しみください。

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