57℃ 免疫力◎あっさり 鶏ももの紅茶鶏
Description
お酢の酸味と紅茶の香りで鶏肉があっさりと食べやすくなり、暑い日でも箸が進む◎
材料
(2人分)
作り方
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1
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<鶏もも肉を漬け込む>
鶏もも肉の表面をキッチンペーパーで拭き、フリーザーバッグに入れる。
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2
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しょうゆ、酢、砂糖、紅茶の茶葉、しょうがを加え、全体が均等に馴染むよう揉み込み、冷蔵庫で1日置く。
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3
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<BONIQをセット>
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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57℃ 2:40(2時間40分)に設定する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表(鶏肉)(https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )」
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<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したら冷蔵庫からフリーザーバッグを取り出し、
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湯せんに入れながらバッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、鶏もも肉を好みの厚さにカットする。
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お好みのゆで野菜、煮卵と共に皿に盛り付けて出来上がり。
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《作る際のポイント》
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今回は厚さ2cmの鶏もも肉を低温調理しました。鶏肉の厚みが異なる場合は、
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「低温調理 加熱時間基準表(鶏肉)(https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )」
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に沿ってBONIQ設定を変更してください。
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57℃よりも高い温度帯で設定し時間を短縮して仕上げることもできますが、
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63℃で加熱したところ肉の弾力が増し、鶏皮が若干硬くなり惜しい仕上がりになってしまいました。
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57℃で作ることで肉も柔らかく、皮も"ぷるん"とした食感が楽しめます。
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《当レシピの栄養素》
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栄養素/食(1日の推奨量)
カロリー:274.9 kcal
糖質:4.2 g
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タンパク質:21.4 g(体重 x 1.2g ~ 1.5 g)
脂質:17.8 g
食物繊維:0 g(20 g〜)
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カリウム:395 mg(3500 mg〜)
カルシウム:9 mg(650 mg〜)
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マグネシウム:32 mg(350 mg〜)
鉄分:0.9 mg(7.5 mg〜)
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亜鉛:2.1 mg(10 mg〜)
塩分:1.4 g
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=30762>
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《作った感想》
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鶏もも肉は、下味をつけずに57℃付近で低温調理すると半生のような食感になってしまい好みが分かれますが、
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下味をしっかりつけることで肉から適度に水分が出てしっとりしつつ弾力のある仕上がりになります。
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コツ・ポイント
また、紅茶としょうがの香りが鶏肉の臭みを消してくれるので、さっぱりとした紅茶鶏になります。
このレシピの生い立ち
味が染みているので冷めても食べやすく、お弁当にも重宝しそうです。
チャーシューの代わりとしてラーメンやチャーハンの具にもいかがでしょうか。