ちらし寿司で☆お雛さま
作り方
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1
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ご飯とちらし寿司の素で、ちらし寿司を作る。
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2
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お寿司を丸めて、お内裏様とお雛様の体を作る。雪だるまを2体作るような感じ。残りの寿司は入れ物に敷き詰める。
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3
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2の時、お内裏様とお雛様の顔の部分に、お寿司の具が混ざらないように、あくまで「白いお顔」にしておく。黒ごまを目にする。
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4
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ボウルに卵と牛乳を入れてまぜ、丸いフライパンで(ココ大事!)1枚分だけ卵を残して丸い薄焼き卵を作れるだけ作っていく。
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5
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4の薄焼き卵、一番綺麗に焼けた1枚だけを残して、後は錦糸卵にする。
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6
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ボウルに残した卵に白ごまを混ぜて、丸い薄焼き卵を1枚作る。(←お内裏様の着物になります)
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7
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きゅうりは縦に1/3と2/3に分けて切る。2/3の方で、お内裏様の髪飾りとシャクをそれらしい形に作り、楊枝をつけておく。
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8
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1/3の方は更に2ミリ厚さに縦に薄く1枚切り(内側の白い方を使う)、塩をふりしんなりさせる。お内裏様の中の着物のエリに。
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9
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人参は縦に2ミリ厚さに3牧切って(外側は使わず内側、切って薄い板状になる形)茹でる。
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10
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茹で上がったら、2枚はずらして重ねてお雛様の中の着物のエリに。残り1枚で髪飾りと扇をそれらしい形に切り楊枝をつけておく。
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11
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では組立開始!まずお内裏様。7のきゅうりをさっと洗って水気を取り、肩の部分に巻くような感じで載せる。
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12
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5を○の1/3あたりで折り、きゅうりのエリが見えるようにしつつ上から重ねて巻き、楊枝を付けたきゅうりのシャクで止める。
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13
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頭の部分に楊枝を付けたきゅうりの髪飾りを刺す。
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14
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次にお雛様。
9の人参の水気を取り、11と同様に巻き楊枝を付けた人参の扇で止める。髪飾りは人参の物を13と同様に。
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15
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2で入れ物に敷き詰めた寿司をきざみ海苔と5で飾る。できたお内裏様とお雛様を載せる。
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16
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ミニトマトに楊枝を刺し、ぼんぼりにして寿司に刺す。完成!
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コツ・ポイント
お寿司の飾りに、お花の形に抜いたハムや桜でんぶなどを使えばもっと綺麗になると思います。
着物も、ゴマ以外に青のり等色々アレンジできるでしょう。