ふわとろトロロ興梠豆腐

Description

ふんわり柔らかく濃くがあり、クリーミーな興梠のお豆腐。コオロギと塩昆布入りのとろろとネギをかけて、食感や味わいが広がる♪

材料 (2~4人分)

A コオロギパウダー
大さじ3/4
にがり
小さじ1と1/2強(8ml)
100g
塩昆布
3g
B コオロギパウダー
小さじ1
少々
万能ねぎ(小口切り)
適量

作り方

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    【下準備】
    豆腐(300g~400g入り)の空パックの底面に、水が抜けるようにキリなどで穴をあける。(豆腐の型になる)

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    パックに、厚手のペーパータオルを2枚重ねて敷く(豆腐を包めるようにパックからはみ出す大きめのものを使う)。

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    底から水が抜けるように、パックをざるに入れて(または網におく)、水受けのためのボール(またはバット)に重ねる。

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    耐熱ボウルにAを入れて、豆乳を少量加え、泡立器で粉気がなくなるまで混ぜる。

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    残りの豆乳も少しづつ加え、なるべく泡が立たないように混ぜ合わせる。

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    にがりを加え、大きめのスプーンを使い右に10回、左に10回大きく回し、混ぜ合わせる。

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    ボウルにラップをかけて、500Wで4分加熱する。ラップをかけたまま5分おく。

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    ③の型に、豆腐のかたまり(固形分)をお玉ですくい出し、型に入れる。

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    お玉の背で、表面を軽く押して平らにし、はみだしたキッチンペーパーを内側に折り、豆腐を包み、水切りする。

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    しばらくしてボールに水がたまってきたら(お好みですが、今回は水切り約50分です)、ザルから取り出す。

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    (出来立てはふんわり柔らか食感で、コオロギの香りが立ちます。冷やすと引き締まり、濃厚な味わいになります。)

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    【コオロギとろろ】
    ボールにBを入れて、すりおろした長芋を少量加えて、泡だて器ですり混ぜます。

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    残りのとろろも少量づつ加えて、よく混ぜます。
    さらに塩昆布を加え混ぜて、4分ほどおきます。

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    興梠豆腐の表面の水気をふいて、4等分にきり、2切れづつ器に盛って塩を少々ふりかけます。

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    とろろは、泡立て器でふんわりと軽く泡立てて、豆腐の上に半量づつのせて、万能ねぎを添えます。

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    できあがりです♪

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    ❀2022年コオロギレシピグランプリにて、カルビー㈱様より、カルビー賞に選んでいただきました‼ありがとうございました!!

コツ・ポイント

〇大豆固形分が多めの、成分無調整豆乳をお使いくださいませ。
〇豆腐作りで分離された水分は、旨みがたっぷりですので、お味噌汁のだしなどご活用くださいませ。

このレシピの生い立ち

興梠のお豆腐が食べてみたくて作りました。大豆とコオロギパウダーとにがりが一体となって、香りも濃くも栄養も豊かです。そのままでも美味ですので、上にのせるとしたら何を…と試行錯誤し、家にあったトロロと塩昆布で、ついにできて嬉しかったです。
レシピID : 7305690 公開日 : 22/09/11 更新日 : 23/08/29

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