アーモンド無しでフィナンシェ3の画像

Description

アーモンドの代わりにピスタチオを使った「卵白救済スイーツ」です。小麦粉無しのレシピにも対応してます。

材料 (CHIYODA型約1枚分)

1ヶ分
薄力粉orパウダーライス(薄力粉タイプ)
卵白の半量
ピスタチオパウダー
卵白の半量
グラニュー糖
卵白と同量
卵白と同量
型用油脂(スプレー油・常温バター等)
塗るだけ

作り方

  1. 1

    冷凍卵白を使用する場合は、冷蔵庫で解凍させます

  2. 2

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    絞り袋の準備をしておきます

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    薄力粉を使用する場合は、1度ふるいにかけます

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    ふるった薄力粉orパウダーライスとピスタチオパウダーを混ぜます

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    混ぜた粉類を、目の粗いザルでふるいにかけます

  6. 6

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    ピスタチオパウダーの残った分は、ヘラ等を使いふるいます

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    別のボウルの卵白にグラニュー糖をいっきに加え、泡立てないように静かに混ぜます

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    グラニュー糖が溶けたら、ふるった粉類を加え混ぜます

  9. 9

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    全て混ざったら、ラップ等の埃よけをして、常温寝かせます

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    寝かせている間に、焦がしバターを作ります

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    熱した小鍋の温度を下げる為の冷水を準備します(氷を入れてください)

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    小鍋にバターを入れ、弱めの中火にかけます。

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    火にかけながらバターを混ぜますが、鍋の温度を冷水で下げるまでは、手を休ませないでください

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    じっくり火を通し、泡が吹き上がってきたら色が付き始めます。鍋を傾ける等して色見を確認してください

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    調度良い色になったら(濃い紅茶色?)、火を止め、鍋ごと冷水に浸します

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    焦がしバターの鍋底を素手で触れるようになったら混ぜる手を止め、冷水から鍋を外します

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    寝かせていた生地に焦がしバターを加え混ぜます(鍋の水滴等が入らないように注意してください)

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    バターの筋が見えなくなるまで、しっかり混ぜて乳化させます

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    準備していた絞り袋に生地をいれます

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    オーブンを190度に予熱します

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    型に油を塗ります(写真はスプレーオイルですが、常温バターの場合は手やハケを使ってください)

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    型の8分目位まで、生地を流します

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    190度に予熱したオーブンに入れ、10〜12分焼きます

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    すぐに型から外し、ケーキクーラー等で粗熱を取ります

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    焼き立てを召し上がる際はこの時に(外側カリッと中はフワッとと、食感の違いが楽しめます)

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    休ませてから召し上がる場合は(全体がシットリ)、お菓子同士がくっつき易いので、ラップ等で間仕切りをしてください

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    出来上がり

コツ・ポイント

卵白は2ヶ分以上の分量で作った方が、作業し易いと思います

焦がしバターは「ヘーゼルナッツ色」というのが、お菓子屋さんの基準だそうですが、私には解りません

このレシピの生い立ち

ピスタチオパウダーを見つけたので、作ろうと思いました。
レシピID : 7318235 公開日 : 22/09/21 更新日 : 22/09/21

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