カトルカール+チョコ=サンクサンキエム?

カトルカール+チョコ=サンクサンキエム?
カトルカール・ショコラですが、チョコの量を他の材料と揃えたのがポイント。ショコラ・オランジュのような風味のケーキです。

材料 (18cmパウンド型1本分)

無塩バター
100g
薄力粉
100g
粉砂糖
50g
2個
オレンジなど柑橘系の皮
1個分
柑橘系のリキュール
大さじ1
チョコレートリキュール (※なければラム酒か、柑橘系のリキュール)
大さじ1
少々

1

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無塩バターと卵は室温においておく。パウンド型にグラシン紙などを敷く。柑橘(今回はネーブルを使用)の皮はすり下ろす。

2

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板チョコはできるだけ薄く刻む。フードプロセッサースライス用のディスクがあれば、それを使って細かく下ろす。

3

※刻んだチョコレートは、溶けないように冷蔵庫で冷やしておく。

4

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無塩バターに塩を加えて混ぜる。グラニュー糖を1/3量ずつ加えて、白っぽくなってふんわりするまですり混ぜる。

5

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4のバターに2のチョコレートを加えて、泡立て器でよく混ぜ合わせる。※チョコレートは溶かさずに混ぜます。

6

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5のバターに卵黄を1個ずつ加えて、よく混ぜ合わせる。※卵が冷たいと分離しやすいので、注意してください。

7

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6に1の柑橘系の皮、柑橘系のリキュール、チョコレートリキュールも加えて混ぜ合わせる。オーブンを170℃で予熱する。

8

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卵白の表面が泡で覆われるまでハンドミキサーの低速で混ぜる。高速に変え、1/4ずつ粉砂糖を加えてそのたびしっかり泡立てる。

9

※コツ:ハンドミキサーも円を描くように動かす。時々スイッチを止めたハンドミキサーでボウルの際の卵白もすくうように混ぜる。

10

※粉砂糖を加えたら、スイッチを止めたハンドミキサーで混ぜます。最後に中速→低速で泡立てると、きめ細かに仕上がります。

11

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8のメレンゲの1/3量を7のボウルに加えて、メレンゲの固まりが見えなくなるまで混ぜる。

12

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薄力粉の半量を8にふるい入れる。薄力粉半量→メレンゲ1/3量→薄力粉半量→メレンゲ1/3量の順番で合わせていく。

13

※ゴムべらが苦手な人は、泡立て器を使うのがおすすめ。粉の場合、ボウルの奥から手前へと粉ごと生地をすくうように持ち上げる。

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※泡立て器をボウルの縁でトントンたたいて、隙間を通して生地と粉を落とす。かき混ぜないのがポイント。

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メレンゲは泡立て器をゆっくり動かして、普通に混ぜ合わせればOK。気泡を潰さずに混ぜられます。

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※詳しくは「お菓子作りのなぜ?がわかる本」(相原一吉さん著)を参照ください。

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最後に底から返すように一混ぜした12の生地を1の型に流し入れる。霧吹きで霧を吹いて、表面を整える。

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170℃のオーブンで40~50分ほど焼く。焼き上がったら、型ごと30~40cmの高さから落として、型から出す。

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網の上に載せてあら熱をとる。人肌程度に冷めたら、乾燥しないように全体をラップで包み、ビニール袋に入れて24時間以上おく。

20

柑橘類の皮なしの場合:バター、薄力粉、チョコ各120g、グラニュー糖60g、粉砂糖60g、卵2個、ラム酒大さじ3~4で

コツ・ポイント

メレンゲをしっかり泡立てることと、気泡を潰さずにメレンゲを生地にあわせることが成功の鍵。メレンゲにはしっかり泡立つ粉砂糖を使用。基本は別立てカトルカール(パウンドケーキ)なので、チョコを加えるタイミングを守れば、あとはお好みの方法でどうぞ。

このレシピの生い立ち

美味なカトルカールにチョコが加わればさらに美味しくなるはずとトライ。カトルカール(材料全部1/4ずつ)ならぬ、材料全部1/5ずつというしゃれで名付けました。メレンゲや粉の混ぜ方は相原さん方式がおすすめ。ふくらみ不足が画期的に減りました。
レシピID : 734751 公開日 : 09/02/14 更新日 : 13/05/06

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