ハヤトウリの冷菜。アク抜き&下処理も解説
作り方
-
-
1
-
【ハヤトウリの下処理】ハヤトウリを1個用意する。
-
-
-
2
-
ハヤトウリの皮を剥く前に縦半分に切る。
-
-
-
3
-
ハヤトウリの断面どうしを擦り合わる。白い泡がアク。泡が出てこなくなるまで1分位くるくる回す。
-
-
-
4
-
アクを水でよく洗い流して種をスプーンで取り除く。
-
-
-
5
-
ピーラーで皮を剥く。【ハヤトウリの下処理の完成】
-
-
-
7
-
ハヤトウリの千切りの完成。
-
-
-
8
-
鍋に水を入れて沸騰させる。塩大匙1/3と油小匙1を入れる。
-
-
-
9
-
ハヤトウリをお湯に入れて2分ほど茹でる。
-
-
-
10
-
茹で上がったら水に入れてさらして、水けを良く絞っておく。
-
-
-
11
-
中火にして鍋を熱したら、油大匙2~3を入れる。
-
-
-
12
-
山椒の実小匙1/2位をいれて焼く。
-
-
-
13
-
山椒が色づいて香りが出たら、火を止める。
-
-
-
14
-
2分ほど置いてから、醤油大匙1を加えてタレの完成。
-
-
-
15
-
(油が飛ぶので気をつけてください)
-
-
-
16
-
タレを温かいうちにハヤトウリの入っているボウルに入れる。
-
-
-
17
-
塩少々を加えてよく和える。
-
-
-
18
-
味見をして塩味を調整したら出来上がり。
-
-
-
19
-
お皿に盛り付けて出来上がり。冷菜のイメージが強いけれど温野菜間隔で食べれる一品です。
-
コツ・ポイント
●アクを抜くため、半分に切り分けて、切った断面同士をくるくると回すようにこすり合わせたら、白い泡がどんどん出てきます。ハヤトウリの灰汁です
●難しい方はユーチューブ<【薬膳レシピ】ハヤトウリ、これは旨すぎ!>で検索すると詳細動画があります。
●難しい方はユーチューブ<【薬膳レシピ】ハヤトウリ、これは旨すぎ!>で検索すると詳細動画があります。
このレシピの生い立ち
中国ではその形が仏陀の手のようなので「佛手瓜」と呼ばれます。旬の時期ならば、安価で売られて、コスパの良い家計の味方でもあります。
今回は中国薬膳レシピの温かい冷菜の作り方を紹介します。冷菜のイメージが強いけれど温野菜間隔で食べれる一品です。
今回は中国薬膳レシピの温かい冷菜の作り方を紹介します。冷菜のイメージが強いけれど温野菜間隔で食べれる一品です。
レシピID : 7351998
公開日 : 22/10/28
更新日 : 22/10/28
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート