シナモンロール korvapuusti
作り方
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1
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パンケースにイースト以外の材料を入れる。イーストは専用の所にセットし、パン生地コースをスタートさせます。
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2
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コース終了後、生地をひとまとめにし、台に打ち粉をし、10分間休ませます。
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3
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めん棒を使い、生地40cmx25cmくらいの長方形になるように伸ばす。
5mmくらいの厚みになります。
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4
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伸ばした生地の上に、室温に戻し柔らかくなったバターを塗り広げます。
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5
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バターは上端、巻き終わりスペース用に1cm残して塗ります。かたい場合は、レンジで少し柔らかくすると良いです。
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6
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バターの上に、砂糖を高い位置から、生地全体にかかるようにかけます。
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7
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その上に、シナモンを茶こしでまんべんなくかける。左右の端までしっかりかけます。
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8
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手前から、くるくると巻いていき、巻き終わりを下にします。
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9
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はしから、ハの字型に、カットしていきます。
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10
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短いほうの辺を上向きにし、真ん中をお箸で押しつぶし、上の両側の生地を指でつまんでくっつけます。
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11
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10の生地を天板に並べ、40℃で30分間、2時発酵させます。
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12
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溶き卵を塗り、パールシュガーと刻んだアーモンドをふりかけます。
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13
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220℃のオーブンで10~15分焼いて出来上がり。
焼き加減はオーブンによって違うので、時々確認して下さい。
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14
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※小さめに作りたい時は、生地を50cmx25cm くらいの横長にするといいです。
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コツ・ポイント
潰れた耳の形にする時、両手の人差し指で生地をぎゅっと押す方法を教わったのですが、なかなか上手くいかず、ふと目についたお箸でやってみると、簡単にきれいにできました。お箸には打ち粉をしてくださいね。
このレシピの生い立ち
我が家にホームステイしてくれたフィンランド出身の留学生直伝のレシピ。
日本では菓子パンですが、フィンランドでは「パン」ではなく「pulla(プッラ)」というお菓子の一つです。
シナモンはちょっと苦手でしたが、何故かこれは大好きなんです。
日本では菓子パンですが、フィンランドでは「パン」ではなく「pulla(プッラ)」というお菓子の一つです。
シナモンはちょっと苦手でしたが、何故かこれは大好きなんです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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