喉に優しい果実酒!濃厚かりん酒
Description
昔ながらの花梨酒をお家で!コックリ甘くて美味しい喉に優しい果実酒です。祖母、母、私と代々受け継がれる懐かしの味
材料
(4l瓶1本分(3l瓶でも可))
作り方
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1
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かりんを用意する
甘い香りがするまで数日追熟する
(かなり強い良い香りがするのでわかりやすいです)
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2
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密閉瓶を用意し、ホワイトリカー(分量外)でしっかり消毒する。
かりんは洗剤のついてないスポンジとぬるま湯でしっかり洗う
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4
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ホワイトリカー、氷砂糖、かりん、レモンを入れ密閉する。
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5
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氷砂糖が溶けるまでは毎日優しく回し糖が行き渡るようにする。
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6
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かりんは味が出にくいので1年しっかり漬けておく
一年後味見をしてOKであれば実やタネなどを取り除く。
完成
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7
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一年以上漬けておいてもOKですが渋味やえぐみが出やすくなるのでお好みで。
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8
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私はえぐみが苦手なので一年で取り出しますが、実をとらず10年寝かせた母のものはマイルドでとても美味でした(色はドス黒)
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9
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倍量(4リットル瓶2本)で作成後実を取り出して4リットル瓶1本にまとめたらぴったりの量でした。
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10
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【2021.12.05】
作成
味の変化を年に一度試飲して記入します。
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11
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【2022.11.09】11ヶ月目
実を取り出した。
当初氷砂糖400gでつくったのでかなり大人な味。氷砂糖300g追加
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12
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追記
ランキング入りしてました感謝!
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コツ・ポイント
漬けて一年から飲めますがオススメは2年後〜。
渋味がなじみ深みへと変化していきます。
できたら10年ものがオススメ。一年目なんて足元にも及ばないくらい美味しい。
しっかり消毒すること、大切にお世話すること、楽しみに待つことがとても大切!
渋味がなじみ深みへと変化していきます。
できたら10年ものがオススメ。一年目なんて足元にも及ばないくらい美味しい。
しっかり消毒すること、大切にお世話すること、楽しみに待つことがとても大切!
このレシピの生い立ち
私が中学生のときに母が作っていたかりん酒が10年経って発掘されたのがきっかけ。
10年寝かせたかりん酒はとてもまろやかで濃く美味しかった。私も10年寝かせるつもりで作りました。
10年寝かせたかりん酒はとてもまろやかで濃く美味しかった。私も10年寝かせるつもりで作りました。
レシピID : 7362186
公開日 : 22/11/09
更新日 : 23/01/16
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