酒の肴!冷めても濃厚♪牡蠣だけソテー☆
Description
とっても簡単!できたての熱々よりも、常温の方が味が引き立ち美味しいのでサイドメニューや酒の肴に作り置きするのに便利です☆
材料
(2~3人分)
牡蠣
130g(市販の1パックで7~10個入りの量?)
下味用塩コショウ
適宜
適宜(結構たっぷりめにまぶします)
サラダ油
大さじ2杯ほど
バター
20gほど
醤油
小さじ1.5杯程度
李錦記オイスターソース
小さじ1/2杯
お好みで一味唐辛子や山椒
適宜(盛りつけ時に一振り)
■
お好みでポン酢大根おろし(なくても十分美味しいですが、あるとよそ行きなお味と雰囲気になります。)
作り方
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1
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牡蠣を洗って水を切り(キッチンペーパー等で水気を軽く切ってください)、下味に塩コショウを少量振っておきます。
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2
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牡蠣に片栗粉を(ひだにも)しっかりめに全体にまぶし、余分な粉ははたく。(ビニール袋を利用してもいいですね。)
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3
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フライパンにサラダ油を敷き十分熱せられたら、まぶした牡蠣を軽く焦げ目がつくまで両面焼きます。
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4
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※焼いているうちに片栗粉衣が油を吸い、どうも油が少なく感じたら、のちに加えるバターの分量も考慮して適宜足します。
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5
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バターを追加して、牡蠣の淵にカリカリ感が出る程度まで焼きます。余分に焼き過ぎて水分が飛んでしまわないように注意します。
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7
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全体的に味が回ったら盛りつけします。
(写真は味と彩に一味唐辛子を一振りしてます。山椒だと更に高級でオツな味わい!)
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8
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※最後の一振りを荒挽きの黒コショウにすると、ワインやビールに向く洋風の肴になります。
でもこれは各自のお好みで♪
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コツ・ポイント
大根おろしにポン酢をなじませたものの上に盛りアサツキの小口切りなども添えると小料理屋の味わい☆ 常温で熱くない状態のが味が締まって牡蠣の生臭さが消えコクと味が引き立つので温めなおしは不要。 味にうるさい姑にも、また作って!と催促されました♪
このレシピの生い立ち
美味しそうな牡蠣が特売や見切り品になっていた時に思いついたレシピ。
カキフライはめんどくさいけど、せっかくお値打ちだしなぁ~…、ジューシーに食べたいしどうする!?というお怠け心から生まれました!(笑)
カキフライはめんどくさいけど、せっかくお値打ちだしなぁ~…、ジューシーに食べたいしどうする!?というお怠け心から生まれました!(笑)
レシピID : 737151
公開日 : 09/02/17
更新日 : 09/03/22
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大きな牡蠣ですね♡ギュッと詰まった潮の風味が引き立ちますね!
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なんと、美味しそうな盛りつけ!リピ決、感謝いたします♪