基本の自家製味噌の作り方
Description
材料
(仕上がり約4キロ分)
作り方
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1
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【前日準備)乾燥大豆をよく洗って、鍋に大豆と大豆の3倍の水を入れて一晩(10時間以上)浸す
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2
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【当日】一晩水に浸した大豆は2倍に膨れ上がります!水を捨ててザルにあげる。
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3
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【大豆を煮る】鍋に大豆とたっぷりの水を入れて強火で煮る。
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5
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時々混ぜ、アクを取り、水が少なくなってきたら足し水しながら3時間ほど煮込む。(鍋の種類、熱の通り方によって変わります)
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6
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大豆がふっくらして、指で押したら簡単に潰れるぐらい柔らかくなったら火を止める。
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7
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煮汁500mlは捨てずに取っておく。あとは捨てて、大豆の粗熱を冷ます。
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8
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【米麹と塩を混ぜ合わせる】ボウルまたはビニール袋に米麹と塩を入れて、ダマがなくなるようよく混ぜる。
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10
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豆状のものがなくなるまで全て潰してペースト状にする。
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【全ての材料を混ぜる】ビニールの上またはビニールの中に大豆ペーストを広げ(入れ)、8と種味噌を加えて混ぜ合わせる。
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パサついていたら、煮汁を加えて、粘土のような柔らかさになるまでこねる。
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【容器に詰める】よく混ぜ合わせたら、空気が入らないように押しながら容器に味噌を詰めていく。
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全て詰め終わったら、表面を平らにして、蓋をするように塩をふりかける。
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空気が入らないようにラップで蓋をする。更に上からビニールを被せて密閉するなどもOK。
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その上に重石を乗せる。
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【食べごろ】夏を挟んだ6ヶ月から1年ほど。待てば待つほど良い色に変わっていきます。
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【天地返し】冬仕込みは7月ごろ、春仕込みは9月ごろに容器の中をかき混ぜる。表面にカビが出たら取り除く。
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10ヶ月ぐらい経つとこんな感じに。
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タッパーや琺瑯容器に入れて冷蔵庫で保存したり、樽の場合は冷暗所に保管する。
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乾燥大豆1キロは約4キロの仕上がりに。
味噌の消費量などを考えながら増やして作ってみてください!
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つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート