基本の恵方巻き 昔ながらの7種の具材
Description
福を呼び込む「七福神」にちなんで、7種の具材を使うのが定番の恵方巻。昔ながらの基本の恵方巻きレシピです。
作り方
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1
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【海老】海老ははらわたを取る。鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々(分量外)と海老を入れて、色が変わるまで茹で、水気を切る。
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2
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【あなご蒲焼】あなごは縦に4当分に切る。
【きゅうり】縦半分に切る。
【桜でんぶ】袋から分量を取り出しておく。
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3
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【干ししいたけ】
干ししいたけはたっぷりな水で戻し、柔らかくなったら水気を切り、軸を取って細切りにする。
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4
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【かんぴょう】かんぴょうはたっぷりの水で3分ほど戻し水気を切り、塩少々(分量外)をふってもみ、水で洗って水気を切る。
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6
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【厚焼き卵】ボウルに卵と調味料を入れてよく混ぜ、卵焼き器に油を引いて(分量外)卵半量ずつ入れて焼いて巻き、縦4本に切る。
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7
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【酢めし】
ボウルに温かいごはんを入れて、調味料を混ぜ合わせたものをまわしかけて素早く混ぜ合わせる。
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8
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【海苔に酢めしをのせる】巻き簀に海苔をのせ、その上に酢めしをのせ、上3センチ程残して均等に薄く伸ばし広げる。
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9
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【具材をのせる】中央より下側に具材をのせていく。
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10
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【巻く】
指で具材を押さえながら巻き簀ごと巻き、最後まで巻いたら、巻き終わりを下に上からぎゅっと押さえて形を整える。
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11
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もう一本巻く。
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12
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切り分けてもOK。お弁当にもおすすめです。
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コツ・ポイント
最後の巻きを失敗しないようにするには、具材を半分から下にまとめること。上まで置いてしまうとはみ出てしまいます。最後にぎゅっと押さえて形を整えるのも大切です。
しいたけやかんぴょうなどは時間がかかりますが、あるとおいしく仕上がります。
しいたけやかんぴょうなどは時間がかかりますが、あるとおいしく仕上がります。
このレシピの生い立ち
節分の恵方巻きを昔ながらの具材で作りたくて作りました。優しい味でおいしいです。
レシピID : 7436307
公開日 : 23/02/02
更新日 : 23/02/02
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