基本のタルト生地の空焼き

パートシュクレを用意します。

台にラップを敷いて、、

シュクレ生地をその上に置き、ラップをかぶせます。

縦に、、横に押す様に伸ばしていきます。

途中からは、普通に伸ばしていきます。

型より３ｃｍ程広く伸ばします。冷蔵庫で少々冷やします。

バターを塗って、、、

強力粉を用意します。

型に粉をつけて、余分な粉を落とします。

ラップを外して、タルト型の上に置いて、、

写真の様に生地をそっと型に密着させます。

麺棒を真ん中に置いて、、

再度麺棒を真ん中に置き、今度は奥に転がします。

写真の様になります♪この段階で、生地がかなり柔らかくなっている時がありますので、その時は、冷蔵庫で５分程度冷やします。

余った生地を、型にはめ込んだ際に薄くなった箇所に埋め込み、厚さを均一にします。

フォークなどで、穴を開けます。

冷蔵庫に入れて、生地をしっかりと固まらせてから、アルミで生地を覆う様に貼り付けます。

タルトストーン（又はお米や重りになるもの）を用意します。

分かりづらいかもですが、少しだけ焼き色がつく、又は生地とアルミとのはがれが確認取れたらそっと外していきます。

この様になります。
下の生地が半生なので、ここからさらに重り＆アルミ無しで１０℃温度を下げて、約５分～７分焼きます。

途中下の生地がぐっと持ち上がる時があれば、穴が開いていない証拠なので、再度生地に穴を開けます。写真は焼き上った状態です。

出来ました☆