ブレッドリング
作り方
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1
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仕込み方は捏ねなくていいパンを参考に仕込みます。 RID=426182
冷蔵庫に入れておく目安は8時間まででok!。
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2
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袋から出したら打ち粉をした台に出します。先ず生地の1/4を取り分け、残りの生地を6分割します。そして丸め、ベンチ15分。
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3
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ここでポイント!
成形に時間が掛かるのでなるべく細身で仕上げたいときはこの時点でオーブンの余熱を開始してください。
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4
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1/4取り分けた生地を伸ばしていきます。最終的には53cm~伸ばしたいのですが一気に伸ばさず生地を休ませながら作業する。
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5
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生地を休ませている間に別のきじを伸ばしにかかる。写真3のようにまず短い棒状に→そして最終的には22cm~伸ばしたいですが
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6
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これも生地を休ませながら外枠用の長い生地と代わる代わる伸ばしながら、休ませながらを繰り返しながら伸ばしたい長さまで伸ばす
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伸ばしたら中枠用の生地を写真のように配列してみる。
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配列したら隣同士を交差させながら絡ませて
(このとき生地の重なり方は同じ重なり方にしなければならない)
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生地の端をクロスして並べておく。
(こちらも同様重なり方を同じにしてください)
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ここまできたら外枠を内枠と組み合わせていきます。クロスして並べた生地の端をねじる、ねじった生地の間に外枠を挟んで止め閉じ
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外枠の生地端は内枠の閉じる箇所と一緒にしてなるべく目立たないようにする。
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全体を整えながら組み立てていき、出来上がったら
焼く、またはオーブンの余熱の間おいておく。
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13
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工程写真13と14は時間をおいた後の写真です。発酵させたので生地が太くなりました。これで焼くと釜伸びしてもう少し太く
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なります。焼き上がりをなるべく細身にしたいときは成形し始める前にオーブンの余熱を開始するといい具合かもしれません。
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成形が終わって時間が掛かりすぎて生地が乾燥してしまった際は霧吹きでシュシュっと表面をごく軽くぬらす程度に水を噴霧。
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焼く前には艶出しの卵を塗って焼きましょう。
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焼成は
コンベクションオーブン200度16~17分程度。
電気オーブンは要調整!
写真のものは結構かっちり焼け。
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工程10補足。
。。。これじゃ分かりにくいかしら(^^ゞ
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頭に形が入っていれば意外に簡単に編みこみが出来ます!
複雑に見えて、意外に単純な造りです。
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天板いっぱいに輪を作るのがポイントです。
外枠を長めに伸ばしておくのもポイントです。
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なるべくホイロ(最終発酵)は取らない方が細身のものが出来上がります。
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補足:普通に捏ねて仕込んでもいいです。が、冷蔵庫で発酵させる方が過発酵が防げていいと思います。
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コツ・ポイント
生地を伸ばすときは一気に伸ばさない。というか休ませながら伸ばした方が生地の伸びがいいと思います。生地を伸ばすときは手粉は最小限にする。
なるべくもたもたしない。手際よく。生地の乾燥に注意。