☆パパの信州手打ちそば
作り方
-
-
1
-
こね鉢に粉を入れ、よく混ぜ合わせる指をパーにしてグルグル.
粉と粉をこすり合わせるようにして、小さな玉をたくさん作る
-
-
-
2
-
水を三回に分けて、すこしずつ、様子を見ながらいれ素早く混ぜる。小さい玉のかたまりができてくる。
-
-
-
3
-
かたまりになってきたら、手のひらの付け根あたりで、こねる
-
-
-
4
-
コッペパンのような形になるので、それを立てて、中に折り込むようにこねていく。これを200回やってくださいと言われ・・・ひぇ~っ
-
-
-
5
-
表面が、滑らかになったらのし。打ち粉をたっぷり振り手のひらで少し平らにしましょう
-
-
-
6
-
麺棒で、高さが均一になるようにのばしていく
-
-
-
7
-
んん~麺棒は、「猫の手」にして、その中で転がすようにすると、うまくできますよ・・・慣れです、慣れ。
-
-
-
8
-
巻きながら手前に引く時にクィッと力を入れ、のばしていきます。
-
-
-
9
-
巻き終わったら、45度にして右手奥におき、麺棒を手前にクルクルと広げる
-
-
-
10
-
麺棒を水平にし手前から延ばしていく
-
-
-
11
-
直径が、60cm~70cmのなったら、打ち粉をたっぷり振り、手前を半分に折りたたむ
-
-
-
12
-
今度は、右から半分にたたむ
-
-
-
13
-
最後は、手前から半分にたたむ
-
-
-
14
-
まな板に生地をのせ、こま板を少しずつずらしながら、切っていく。
-
-
-
15
-
たっぷりのお湯でゆでる。麺をほぐしながら入れて、沸騰してきたら、コップ1杯の水を入れる。再び噴いてきたら3秒で火を止める。すばやく流水で冷やす
-
-
-
16
-
今日は実家の父の誕生日、長生きしてもらいたいと、主人が心を込めて打った。そば湯まで美味しいと言ってくれて、嬉しい!
-
-
-
17
-
少しずつ揃えた道具たち。今のところ、これだけで充分。麺棒は90cm。いつも、テーブルを使って打っているよ
-
-
-
18
-
捏ね鉢:ものは上等だが、形は、【3】のようなどっしり型のほうが良い。ちからを入れると、グラつく
-
-
-
19
-
そば切り:これは、高さのあるものを用意しないと、駒板に手が当たってしまいます。失敗して買い直しました。
-
-
-
20
-
駒板:せっかく綺麗に伸ばしても細く切れないと、悲しい。。千円程度なので、是非。
-