いかめし
Description
イカの胴にもち米を詰めて、お鍋でコトコト煮込むだけですが、駅弁に負けないおいしいいかめしができますよ♪
nobnob626
材料
（小さめのイカ６～８ハイ分）
作り方
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もち米は軽く水でとぎ、３０分～１時間吸水させる。吸水後はざるにあげておく。
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イカは内臓と軟骨を抜き、よく洗う。今回使ったのは胴の長さが約１５ｃｍのスルメイカです。手より少し小さいぐらいでした。
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ゲソは他の料理に使うのもよいですが、イカを煮る際に一緒に煮ると、煮汁に旨味が出ておいしくなります。
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※イカは、あまり大きいサイズのものは向きませんので、小さめのものがオススメです。
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イカの胴にもち米を詰めていく。５～６分目まで詰める。イカは縮み、もち米は膨らむので、詰めすぎないようにします。
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もち米を詰めたら、口をようじでとめる。
もち米が余ったときは、ご飯を炊くときに混ぜ込んで使い切っています。
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蓋をして、弱火で１時間弱煮る。
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イカをお玉などを使って引き上げ、ようじを取り、切り分ける。包丁をぬらしながら切ると切りやすいです。
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お皿に盛り、煮汁をかけてお召し上がりください。
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補足★煮汁が多めで余るので、以下は煮汁の再利用方法です。
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●煮汁を冷やして、そうめんのつゆにします。イカの風味するめんつゆでおいしいですよ。しょっぱくないので、そのままでＯＫです
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●ナスの揚げ浸しの汁に使用しました。
ナスは縦半分に切り、皮に切れ目を入れます。キッチンペーパーで水気をふき取ります。
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油を中温に熱し、ナスを皮の方を下にして揚げ、途中で裏返します。ナスがくたっとしたら引き上げます。
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油を切ったら、熱いうちにナスを汁につけます。一晩置くとおいしいですよ。
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●半熟味卵の味付けに使いました。
卵は冷蔵庫から出し、室温にしておきます。お湯を沸騰させ、卵を入れて６分茹でます。
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卵を水にとり、殻をむきます。ビニール袋などに煮汁をいれ、卵を入れます。写真は24時間漬けたもので、ほんのり味がつきました
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●下茹でした大根や里芋を煮ます（これはまだ実践していません）
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●煮汁をすぐに使わないときは、冷蔵庫なら２～３日、冷凍庫なら１ヶ月ほど保存できます。
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●ゆうあやかなさんより、ワタを入れて炊くアイデアを頂きました。
ワタの風味がお好きな方はぜひお試しください。
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コツ・ポイント
イカの処理がやや大変ですが、あとは鍋にお任せの簡単メニューです。冷めてもおいしいですよ。お弁当に持っていったら、同僚に驚かれたことがあります（笑）
このレシピの生い立ち
小さめのイカが手に入ると、よく母が作ってくれたメニューです。
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