鶏ハム革命☆味の仕事人タカラ本みりん☆

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Description

漬け込みの砂糖や蜂蜜を「タカラ本みりん」に変えて☆みりんの裏技使いで鶏の臭みを消し、コクウマ鶏ハムが完成♪

材料 (鶏ムネ 2枚分)

2枚(約500g)
みりん
大さじ4
大さじ2
お好み量

作り方

  1. 1

    鶏ムネ肉の余分な油を取り除く。皮は、お好みではがして下さい。今回は付けたまま使用しています。

  2. 2

    鶏ムネ肉の両面にみりんを優しく揉み込む。始めはみりんが多いように見えますが、2/3ほどのみりんが吸い込まれたらOKです。

  3. 3

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    吸いきれなかったみりんはそのまま残して、塩を両面にすり込む。馴染んだら粗挽きコショウを振る。

  4. 4

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    密封できる袋に③を汁ごと入れる。できるだけ空気を抜いて封をし、冷蔵庫のチルド室で2日間寝かせる

  5. 5

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    2日後、ボウルに1500ccの水を入れ、お肉を袋から出して約30分間つけておく(塩抜き)。袋にたまっている液は捨てる。

  6. 6

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    蓋のできる大きめの鍋に1500ccの湯を沸かし、鶏ムネ肉を静かに入れる。再び沸騰したらごく弱火にして10分ほど加熱する。

  7. 7

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    湯の中から気泡は出ていないけれど、湯気は静かに上がっている感じです。

  8. 8

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    火を止め、蓋をして半日ほどそのままゆで汁に漬けておけばできあがり♪

  9. 9

    ⑧で、暑い季節には人肌まで冷めたら鍋ごと冷蔵庫に入れて下さいね。

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    鶏ハムゆで汁で☆絶品博多風水炊きのスープ(ID905268)
    お試し下さいね♪
    (09.9.7 追加記載)

  11. 11

    トップ写真差し替えました。
    (09.9.8)

コツ・ポイント

②で、しっかりワシワシ揉むとお肉が崩れてしまうので、ゆったり優しく表裏を返しながら吸わせてやって下さいね。
⑥では、みりんのアルコール分を飛ばすために少し加熱を続けます。ごくごく弱火で茹でて下さいね。

このレシピの生い立ち

本みりんに含まれる「糖分」と「うまみ成分」を漬け込みに使えば、美味しくないワケがない!と漬け込んでみました。みりんのアルコール分のおかげで鶏の臭みも取れ、深いコクのある絶品鶏ハムになりました。
レシピID : 878629 公開日 : 09/08/01 更新日 : 09/09/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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naomamas
作り置き出来るので便利です。パパのおつまみになっちゃた!

まとめて作ると便利ですよね♪パパに喜んで貰えて嬉☆れぽ有難う

初れぽ
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ゴースカ
お肉がすごくしっとりしているのに驚き!みりんパワーすごい♪

みりんパワーって素敵な響き~♪れぽ&作ってくれてありがとう☆