シンプルが一番!とろける里芋の揚げだし。

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Description

外はカリッ。中はもっちりとろり。
カラリと揚げて、つける。
それだけなのに里芋がいちばん美味しく感じます。

材料 (作りやすい分量)

15個ぐらい(大きい物なら5〜6個)
小麦粉+片栗粉
各大さじ1
☆めんつゆ
1/4カップ
☆みりん
1/4カップ
1/4カップ~味をみて調整
あれば大葉・ねぎ・しょうが・大根おろしなど。
適量
【めんつゆを使わないつけ汁】
★しょうゆ
大さじ3
★みりん
大さじ3
★(甘めのつゆが好きな方は)砂糖
大さじ1
★だし汁(または昆布を浸した水)
1/4カップ〜味をみて調整

作り方

  1. 1

    里芋は蒸す(竹串が刺さるまで)、 または皮つきのままレンジで柔らかく蒸す。

  2. 2

    里芋が熱いうちに水にさらし、ツルンと皮をむく(あまり水につけすぎると水っぽくなる)。
    または粗熱がとれてから皮をむく。

  3. 3

    写真

    ビニール袋または紙袋に里芋を入れ、塩、片栗粉、小麦粉(or米粉)を入れてシャカシャカふり、粉をまぶす。

  4. 4

    つけだれの材料をすべて合わせ、沸騰寸前まで温めてみりんのアルコールを飛ばしておく。

  5. 5

    180℃に熱した油で里芋をカラッとするまで揚げる。
    ひき上げる直前に油の温度を上げて、表面をこんがりとさせる。

  6. 6

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    油をきり、熱いうちに里芋を4のつゆにひたす。 大根おろしや大葉、針しょうがやネギなど、好みの薬味を添えていただきます。

  7. 7

    ちなみにこの里芋、おつまみやおやつ代りに食べるなら、揚げたてに塩をふっただけで食べるのもオススメです。

コツ・ポイント

里芋はお腹の調子を整え、胃腸の粘膜を強くし、免疫力を高めるねばり成分が豊富。
漢方では肝臓・腎臓の薬としても重宝されています。
消化も良く、植物性たんぱく質も多いんですよ。

このレシピの生い立ち

さといもが美味しい季節にかならず作るおかずです。
濃いめのつゆでご飯がすすみます。
レシピID : 925275 公開日 : 09/10/05 更新日 : 21/10/20

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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はなモモ
冷凍里芋でも美味しくできました^ ^
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コムギ大好き
つけ出しに生姜を入れました。ホクホク里芋が美味しいです
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ぽんぽこ♩
久々のりぴ☺️ほくほくでお菓子にもおかずにもなる美味しいレシピ♡
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まみりんまま
里芋を揚げるとホクホクして食べやすく、だしが染みて、何個でもイケる美味しい副菜になりました。