あっという間の!手作りカッテージチーズ
Description
豆乳で作ればマクロビチーズです。
残った豆乳の上澄みは、天然のイソフラボン化粧水に。
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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豆乳または牛乳を温める。レンジの牛乳温めモードでも可(指で熱いと感じるくらいの温度)。
沸騰しないように注意すること。
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2
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温まった豆乳にレモン汁を加え、そのまま動かさずに20秒待つ。
その後、木べらをそ〜っと動かす。
だんだん分離してきます。
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3
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ザルに布巾かペーパーを敷き2を注ぐ。
1時間ほどで水が抜けたら、手で優しく抑え水気をしぼる(しぼりすぎないように軽く)。
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4
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ころんとかわいい豆乳チーズ。
豆乳は乳化剤や安定剤などの入った調整豆乳ではなく、無調整を使います。ここから好みの味つけ。
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5
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出来上がったチーズに塩ひとつまみを加え、フードプロセッサにかけてなめらかにする。
またはゴムベラで練ってなめらかにする。
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6
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ハチミツやメープル、ガーリックソルトなど好みの味つけをし完成!
牛乳500mlで約250g出来ます。冷蔵で1週間保存可。
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7
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残った液体(ホエー)には栄養がたっぷり移っています。
牛乳の代わりにパンケーキやパンを焼いたり、いろいろ活用できますよ。
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8
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水切りした後に残った水分(ホエー)でパンやパンケーキを焼くと超〜しっとり!もちもち!
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9
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ただし、牛乳の放射性物質のほとんどがホエーに移行しますので、牛乳・豆乳の放射能が心配な方は、ホエーは捨ててください。
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10
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残った水分=ホエーでローションパックすると美白&保湿力バツグン!
天然の美白化粧水、2週間保存可。
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乾燥肌用。ホエーに小さじ半分〜1杯の蜂蜜を入れるだけ。食べ物に合う合わないがあるように、肌にも合う合わないがあるので、
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必ず手首やデコルテなどで試してから使ってください。
牛乳アレルギーや大豆アレルギーの方にはNGです。
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カッテージチーズの作り方と同じ方法で、
クリームチーズも作れます。→レシピID:1078676 参照を。
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