義母直伝「きりたんぽ鍋」の画像

Description

本場では食べたことないけど、本場の人に教えて貰ったきりたんぽ鍋は美味しいよ!H27年1月9日♪おかげ様で話題入しました。

材料 (3~4人分)

きりたんぽ(市販品)
1人1.5本~2本×人数分
比内地鶏スープ(市販品)
1袋(200gぐらい)
1.5リットル
1~2枚
1本
1袋
2~3パック
1~2本
2束~3束
醤油
50cc
みりん
50~80cc
お湯
適量
きりたんぽを作る鍋
写真は9号土鍋
なんでもよい

作り方

  1. 1

    鶏もも肉は1口大にきる。(あまり小さくならないように)

  2. 2

    写真

    ごぼうは大きめのささがきにして軽く(時間短め)水にさらしザルに上げる。

  3. 3

    糸こんにゃくは食べやすいように切り、水から煮てアク抜きをする。

  4. 4

    油揚げは細長く切り熱湯で油抜きをする。(油揚げは鶏肉が少ないときや、ないときの代用なのでなくてもよい)

  5. 5

    舞茸は大きめに手でさく。

  6. 6

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    長ねぎは5センチくらいの長さに切り、縦に半分、もしくは4等分に切る。

  7. 7

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    芹も長ねぎと同じ位の長さに切る。

  8. 8

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    芹の根がある場合はおいしいので捨てない。

  9. 9

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    根の付け根は泥がとれないので捨てる。

  10. 10

    鍋に水を入れて、鶏もも肉を煮立て、アクを丁寧にとりのぞく。
    水はお鍋に一杯、多めに作る方が良いです。

  11. 11

    ごぼうと糸こんにゃくを入れてさらに煮立てる

  12. 12

    比内地鶏スープ、醤油、みりんを加え味見し、味をととのえる。

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    鍋のスープは具を入れるとこぼれるくらい出来ているはずなので、別のお鍋にスープを取分けておく。(後で使う)

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    舞茸を入れて完成です。

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    鍋パーティーがはじまったら、食べる分だけ、長ねぎと芹を入れていきます。芹が青々としてくれば食べごろです。

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    きりたんぽは手で折って(包丁で切るより味がしみこみやすい)食べる分だけ入れます。

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    きりたんぽはやわらかくなったらすぐに食べます。放置すると「雑炊」になってしまいます。

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    スープが減った時は別鍋に取分けておいたスープを追加します。煮詰まって味が濃くなった時はお湯を追加して調整してください。

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    お鍋パーティの〆は、秋田名産稲庭饂飩がお勧め。
    きりたんぽ自体がお米であり、スープが黒いので、雑炊には向きません。

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    比内地鶏スープ見本です。

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    H27年1月9日
    皆様のおかげで話題入りいたしました。
    素敵なつくれぽを一杯ありがとうございます。

コツ・ポイント

芹の根の付け根は、本場の人が言うには一番おいしい場所です。頑張って泥を落とせるようなら使って下さいね。
芹とネギは食べる分だけ(スープはごぼうや舞茸からのアクで黒いので色が悪くなるから)入れます。
具の量は好みで増減させて下さい。

このレシピの生い立ち

秋田の義母に教えてもらうまで、きりたんぽ鍋が何かも知らず。
つくってみたら、まいう~。
レシピID : 977702 公開日 : 09/11/29 更新日 : 20/10/26

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

13 (10人)
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ゆいランラン
鍋小さいので水調整しつつ。久々のキリタンポ鍋美味しかったです♡

きりたんぽ冬の風物詩よね~つくれぽありがとう!

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エノコロ
美味しく出来ました!丁寧なレシピありがとうございました(^^)

レシピに忠実に作ってくださったのですね!感動ですありがとう。

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まんまるらあて
旦那のリクエストで♪手羽先も加えてみました!ほっこりするね~♡

旦那様ありがとうございます。とても美味しそうな写真にうっとり

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まんまるらあて
芹の根っこの美味しさにビックリ!きりたんぽ鍋大好き。最高~♡

私のとはまるで違うとてもお洒落なお鍋に感動!そして感謝です。