義母直伝「きりたんぽ鍋」
作り方
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1
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鶏もも肉は1口大にきる。(あまり小さくならないように)
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3
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糸こんにゃくは食べやすいように切り、水から煮てアク抜きをする。
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4
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油揚げは細長く切り熱湯で油抜きをする。(油揚げは鶏肉が少ないときや、ないときの代用なのでなくてもよい)
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5
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舞茸は大きめに手でさく。
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6
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長ねぎは5センチくらいの長さに切り、縦に半分、もしくは4等分に切る。
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7
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芹も長ねぎと同じ位の長さに切る。
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8
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芹の根がある場合はおいしいので捨てない。
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9
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根の付け根は泥がとれないので捨てる。
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10
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鍋に水を入れて、鶏もも肉を煮立て、アクを丁寧にとりのぞく。
水はお鍋に一杯、多めに作る方が良いです。
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11
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ごぼうと糸こんにゃくを入れてさらに煮立てる。
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比内地鶏スープ、醤油、みりんを加え味見し、味をととのえる。
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鍋のスープは具を入れるとこぼれるくらい出来ているはずなので、別のお鍋にスープを取分けておく。(後で使う)
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舞茸を入れて完成です。
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鍋パーティーがはじまったら、食べる分だけ、長ねぎと芹を入れていきます。芹が青々としてくれば食べごろです。
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きりたんぽは手で折って(包丁で切るより味がしみこみやすい)食べる分だけ入れます。
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きりたんぽはやわらかくなったらすぐに食べます。放置すると「雑炊」になってしまいます。
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スープが減った時は別鍋に取分けておいたスープを追加します。煮詰まって味が濃くなった時はお湯を追加して調整してください。
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お鍋パーティの〆は、秋田名産稲庭饂飩がお勧め。
きりたんぽ自体がお米であり、スープが黒いので、雑炊には向きません。
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比内地鶏スープ見本です。
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H27年1月9日
皆様のおかげで話題入りいたしました。
素敵なつくれぽを一杯ありがとうございます。
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コツ・ポイント
芹とネギは食べる分だけ(スープはごぼうや舞茸からのアクで黒いので色が悪くなるから)入れます。
具の量は好みで増減させて下さい。
このレシピの生い立ち
つくってみたら、まいう~。