ひなまつりにぴったりのお雛様とお内裏様のお寿司。中身も五目寿司で見た目だけじゃなく、おいしく食べられます。
コツ、ポイント
着物用の卵は水溶き片栗粉を混ぜると破れにくいです。ちょっと厚めに焼きます。持ち物や冠は作りやすいようにお好みの材料で工夫してくださいね。
材料
(2組分)
五目ちらし寿司ご飯(レシピID:1052911 参照)
お茶碗2膳分
このレシピの生い立ち
ひなまつり用にお雛様の茶巾寿司を作りました。
1.
着物用に薄焼き卵を作ります。◎の材料を混ぜて、半分にa、残りにbを混ぜて1枚ずつ焼きます。
2.
人参、きゅうりを縦にピーラーでスライスし、1cm幅のリボン状のものを4本作る。人参はさっと茹でる。
3.
おなじく人参とキュウリで扇と杓を作る。きゅうりの端を5mmの輪切りにしてくりぬき、冠をつくる。
4.
五目ちらし寿司で小ぶりのおにぎりを4個作り、白い酢飯で顔を作る。冠を乗せて、本体まで楊枝で止める。
5.
2で作ったものを襟に、胡麻で目をつけ、海苔で髪を作り、半分に切った卵を着せる。三つ葉を帯にして杓と扇を持たせる。
6.
散らし寿司は素を使っても、それぞれのおうちの味で。卵に混ぜるのは赤は桜海老やでんぶなどお好みで。
https://cookpad.com/recipe/1053612
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