1.
ボールに《材料B》を入れてよく混ぜておく。
ボールの大きさは後々の《工程(19)》を想定した大きさにして下さい。
2.
大きな鍋に《水1.5~3リットル》を入れて《パスタをゆでる湯》を沸かし始める。
沸騰近くなったら《1%の塩》を入れます。
3.
【塩の分量】
*水1.5リットル⇒塩大さじ1
*水2リットル⇒塩大さじ1と小さじ1
*水3リットル⇒塩大さじ2
4.
(3)の《茹で汁の塩の量》も味を決めます。
またパスタの食感も変わります
*(2)が沸騰したら《微弱火》で待機させます
5.
冷たいフライパンに《材料A》を入れて《弱火》にかける。
*《ベーコン》は好みで、もう少し後でもOKです。
6.
《(5)のニンニク》が少し色付き《ニンニク/ベーコン》の香りがオイルに移ったら《玉葱》を入れて軽く《塩コショウ》をする。
7.
(10)の火加減を《弱めの中火》にして、《玉葱》が透き通ってきたら《トマト又はトマト缶》を入れる。
8.
(7)の火加減を《中火》にする。
時々ヘラを立てて《トマト》を潰しながら炒めます。
*大体1人分で《3~5分位》
9.
《トマト》がクタクタになって水分が飛び、ドロっとした感じになったら火を止める。
10.
同時進行で(4)に《パスタ》を入れる。
表示時間より《1分~1分30秒》早く引き上げて固めに茹でます
*火加減は《弱火》
11.
【注意点】
グツグツ沸騰させ続けると《茹で汁の塩分の濃度》が濃くなって、塩辛いパスタになってしまいます。
12.
パスタ投入前も投入後も《弱火》で《鍋の中が》グツグツしない様に気をつけて下さい。
*軽くフツフツとしている状態がベスト
13.
予め『パスタを湯切りするザル』と『パスタの茹で汁を溜める大きめのボール』を用意しておく。
14.
《アルデンテに茹で上げたパスタ》を(13)のザルにあげる。
茹で汁は下のボールに溜めます。
*全て溜めなくてもOKです。
15.
《(14)のパスタと茹で汁30cc(大さじ2)》を(9)に入れて《中火》にかける。
全体をサッと絡めます。
16.
《(1)のボール》をサッと再び混ぜて(15)のフライパンの中身を全て入れる。
すぐによく和えます。
17.
(16)を《(14)の熱い茹で汁の入ったボール》に浮かべて『湯煎』によって温めながら更に和える。
18.
『熱い茹で汁での湯煎』なのですぐに全体にとろみが出てきます。
味見をして必要なら《塩コショウ》で味を調えます。
19.
(18)をお皿に盛る。
《黒コショウ》をたっぷりひいて出来上がりです^^
20.
トマトのお味がする濃厚カルボナーラソースがとっても美味しいです^^
もちろんベーコンの香りと食感とのコラボも◎です。
21.
とても美味しいので騙されたと思って…(笑)
是非どうぞ^^
22.
ID3144046は全卵と牛乳で作る『日本の定番/クリーミーなカルボナーラ』です。
お手軽ですがとても本格的で美味です
23.
《卵黄2個+生クリーム》で作る、とてもリッチな『日本の定番/クリーミーなカルボナーラ』はID868941です。
24.
ID1343642は、生クリームや牛乳を使わずに卵黄だけで仕上げる『ローマ風本格カルボナーラ』です。
25.
2012.11.23につくれぽいただいた『bobitinさん』へ
素敵なつくれぽ有難うございます。
続く…
26.
電車の中で立ちながら掲載をしていたところ誤操作をしてしまい、コメント無しで掲載ボタンに触れてしまいました。
続く…
27.
失礼な事をしてしまい申し訳ありませんでした。
次にコメント書かせて下さいね。
28.
『bobitinさん』へ
いつも素敵なれぽ有難うございます★私がbobitinさんのお写真にうっとりです♪お言葉大感激