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小松菜とお揚げとちりめん山椒の重ね煮
by みやこじか
ほっとする美味しさの京のおばんざい。重ね煮で出汁要らず。さっと簡単に作れます。
コツ、ポイント
ぴったりしまる蓋のあるフライパンか鍋で。最初、小松菜が鍋からはみ出そうですが、火を通すとカサが減ります。 鍋で材料を重ねる順番は記載の通りで。東洋思想の陰陽学に基づいた「重ね煮」の手法を利用しています。途中で混ぜずに。
材料
(小鉢4人分)
小松菜
1把
油揚げ
小1枚
ちりめん山椒
大さじ3
胡麻油
大さじ1
水
80cc
★酒
大さじ1
★醤油
大さじ2~3
★自然塩
小さじ1/3~1/2
このレシピの生い立ち
いつも作っているおかず。 「菊菜(春菊)と九条ねぎと厚揚げの重ね煮」(ID:708685)のアレンジです。
1.
小松菜は洗って水気を切り5~6cm長さに切る。 油揚げは油抜きして縦半分に切り、1㎝幅位に切る
2.
大きいフライパンか口径の広い鍋に胡麻油を入れ、ちりめん山椒を散らし、小松菜の葉部分、茎、油揚げの順に均一に入れる。
3.
水を注ぎ、蓋をして中火にかけ、蓋がカタカタしてきたら弱火にして3分。(=小松菜が少しくったりしてカサが減るまで)
4.
ざっと混ぜ、★を加えて調味して火を止める。蓋をしてしばらく放置すると味がなじむ。
https://cookpad.com/recipe/1123067
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