文字サイズ:
小
中
大
印刷する
どくだみの花が咲いたら・・・どくだみ茶
by yhiroko
ドクダミ茶。市販のお茶でなく、自家製のものだと安心して飲めます♪
コツ、ポイント
どくだみは庭に生えている雑草のように感じますが、和のハーブです♪ 虫除けや虫さされにも効果がありますよ。ぜひ、試してみて下さい。 保存には、乾燥剤を入れておくことをお勧めします。
材料
どくだみの葉
必要量
(軍手・はさみ・洗濯ばさみ・紐など)
道具
乾燥剤
(お菓子やのりなどに入っているもの)
このレシピの生い立ち
庭にあるドクダミの花。6月~7月にかけて白い花を咲かせています。ドクダミ茶は健康にもいいみたいですね。市販のお茶はいろんな混ざり物も多いので、自分でお茶を作ってみようと思いました。
1.
どくだみの花を咲かせる頃に刈り入れます。茎を根本の方から取って下さい。私はさみを使いました。鎌を使ってもいいですね。
2.
輪ゴムで20本くらいを束にして、軒下で乾燥させる。天気の良い時は3日~一週間ほど。写真は洗濯用の物干しバサミを使用。
3.
さわってパラパラと乾燥したら、はさみで切ってください。タッパーや空き缶(海苔などの)に入れて保存。
4.
※花も茎もお茶になります。 ※乾燥させた後、湿気た場合はフライパンで火を通すと水分を飛ばせます。
5.
普通のお茶葉として飲んでください♪
6.
注意!保存ですが、梅雨の時期は湿気やすいので、できるだけ湿気の多い場所には置かないでください。
7.
※お菓子や海苔に入っている大き目の乾燥剤を入れておくといいですよ。一年経った今も十分飲めます♪
https://cookpad.com/recipe/1151156
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.