パプリカの甘みがおいしいオリーブオイルマリネ。このまま前菜にしたり、サラダやオープンサンドの具、魚料理の付け合わせにも。
コツ、ポイント
皮にしっかり焦げ目がつくまで焼くこと、新聞紙で蒸らしておくことがポイントです。剥くときは、中の焼き汁が熱いので気をつけて。
このレシピの生い立ち
南フランスの定番野菜料理です。
1.
パプリカは200℃に予熱したオーブンで約20分焼く。向きを変えながら、全体に焦げ目をつける。
2.
焼き上がったら新聞紙に包み蒸らしておく。20分ほど置いたら、皮をむいて種を取り除き、6〜8等分程度に裂く。
3.
保存容器に重ねて並べ、塩、こしょう、叩いたにんにくを加えて、オリーブ油をひたひたに注ぐ。
4.
冷蔵庫に一晩以上置き、味をなじませる。オイルに浸るようにしておけば、4〜5日保存できます。
5.
オイルサーディンやツナと盛り合わせてもおいしい。残ったオイルはパンにつけていただきます。
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