串打ち技術はなくてもOK!根気で、カリっ!ジュワ~に仕上げます♪
※2014年4月、手順を見直しました。
コツ、ポイント
①最後の、中~強火での仕上げは、大事です。
②意外と、時間がかかります。余裕のあるときに、どうぞ。
このレシピの生い立ち
アメリカで、どうしても焼き鶏が食べたくなって…
1.
【準備①】竹串が長すぎてフライパンに収まらない場合、串を水でぬらすと、キッチンバサミで簡単に切れます。
2.
【準備②】アルミホイルをたたみ、コンロの一辺にしき傾きをつけます。実際にフライパンを置き安定性をチェック!
3.
鶏ももは一口大にして串にさします。 室温に20~30分おきます。
4.
こげつき防止加工のフライパンに3を乗せ、弱火にし、塩をパラパラ。油はひかない。
※肉はなるべく動かさない!
5.
2で作った傾きによって脂がどんどん落ちていきます。
傾きが足りないようなら、手で軽くフライパンを傾けます。
6.
側面が白っぽくなり、下面も良い焦げ色がついてたらひっくりかえす。
7.
塩をまたパラパラふって、焼きます。たまに串を持ちあげると、肉の間にたまった脂が落ちやすくなります。
8.
全体に火が通ったら(ここまで約30分)、皮のパリっ!カリっ!感を出すため、最後に中~強火で仕上げます。
9.
※このときは、焼くのに30分ほどかかりました。
※その分、脂しっかり落ちます。このときは、1/2カップくらい落ちました!
10.
【追記】串に刺さなくても勿論OK。これは鶏もも1枚。20分ほどかかりました。焼くのはけっこう根気が必要です。
https://cookpad.com/recipe/1265886
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