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クリスマスに、ローストターキー・写真追加
by ミミハウス
ローストチキンもターキーもほぼ同じ。中にスタッフィングを詰めて、オーブンで、アメリカで習った本格的なやり方です。追加あり
コツ、ポイント
オーブンに入れっぱなしでいいので、時間はかかるが、簡単です。また、時間がないようなら、前日のうちに1時間位焼いておいてもいい。グレイビーは市販のものでもOK。鶏が余ったら、冷凍して、サラダやクリーム煮等に使えます。写真を追加しました。
材料
(3人分)
ターキー or 鶏(2~3kg)
1羽
バター
大さじ2
パン(詰めもの用)
1枚
ガラスープ(首の骨が入っていたら、煮だす)
6カップ
玉ねぎ(詰めもの用)
4分の1
セロリ(詰めもの用)
5cm
レバーハツ砂肝(これも中に入っていたら使う)(詰めもの用)
1個づつ
サラダ油(詰めもの用)
少々
ローズマリー(グレイビー用)
少々
クランベリーソース(外国製のかんづめ、つけて食べます。)
少々
このレシピの生い立ち
アメリカ生まれの母の影響で、クリスマスは必ずターキーを焼きます。でも、日本ではチキンですよね。アメリカで教わった、本格的でおいしいチキンの焼き方です。
1.
チキンの中にレバーやハツが入っていたら取り出し、首がついているときははさみで切り、一度洗って、水分をふき取る
2.
首を水(6カップ)の中に入れて、煮こみ、スープを作る。(なければ、ガラスープで)
3.
たまねぎ、セロリ、レバー、ハツ、砂肝をみじん切りにする。 レバーハツ砂肝はなければいらない。
4.
フライパンにサラダ油を入れて、3を炒める。
5.
パンをちぎって、4と2を1カップ入れてよくこねる。もしもしっとりしなければスープを足す。少し寝かしておく。
6.
首の方をカネ串(チキン専用)で止めておいて、お尻から5のスタッフィングを詰める。
7.
カネ串とタコ糸で 写真のように止める。
8.
溶かしバターを表面に塗って、180℃のオーブンで2時間焼く。(間に何度かバターを塗る。)
9.
ガラスープを2カップ鍋に入れオーブンの中に出た鶏のエキスバター少々とローズマリーを入れて煮る。薄かったら醤油をいれる。
10.
鶏はカネ串(長い物)を刺して、中が熱くて、肉汁が出てこなければ、完成。 焦げ目が足りない時は、グリルで10分位焼く。
https://cookpad.com/recipe/1312522
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