1.
二ーダーで捏ねます。(あまり捏ねないともっちり、よ~く捏ねてしまうと粉の風味は飛んでしまいますがふんわり系になります。)
2.
(ドライイーストが溶け難い場合は事前に分量の水分で溶いておくと良い。)
3.
一次発酵後、ガス抜き、3分割して丸め。ベンチタイム10~20分。
4.
アジアのソフトフランスレシピはベンチタイム無し。その方がクープが開きやすいそうなのですが、ふんわり感は少なくなるかも。
5.
長さ20cmの楕円に伸して両方から(又は片側から)くるくると巻いて閉じます。
成形もまちまちなベトナムパン。
6.
閉じ目を下にして布取りをして並べ、二次発酵。(目安:30度40分)
7.
250度に鉄板ごとよく予熱。クープを入れ庫内にも霧を吹き下段で250度で5~10分、210度前後に下げて合計15分焼成。
8.
又は、最近私は最下段で220度、15~20分程度が好きです。
9.
←オーブンによって随分変わってきますので様子を見ながら時間、温度は調整を!
★サンド前にもトーストするので軽めの焼きで。
10.
(スチーム機能がある場合は5分入れて下さい。)
11.
★専門店風カリカリにするコツ★サンドする直前にトーストし、固くパリッとさせて下さい。
12.
切り目に焦げ目のついている店は切込みを入れてからトーストする様です。
13.
レシピ独立
ID :1585871
バインミー用餅粉フランス
ID :1596009
バインミー用米粉フランス
14.
●白玉粉を使う場合は、分量内の水の一部であらかじめお団子を作る時みたいに滑らかにしてだまをなくしてから配合して下さい。
15.
←注★吸水も餅粉より若干多くなるみたいです。
16.
米粉1割→まだ小麦粉感いっぱい。
2割→トーストでクラストがおせんべみたいにパリパリ。
3割→クラムもかなり米粉っぽく。
17.
☆強力粉と薄力粉に代えて準強力粉(リスドォル、ソレドォル)等にすれば軽い仕上がりに。吸水に若干違いがあるので注意。
18.
(準強力粉6割、薄力粉4割という文献も目にしました。ご参考まで。レシピID :1609730)
19.
餅粉アレンジ
レシピID :1609947
20.
皮をもっと薄くあっさりしたかったら強力粉の割合を減らし、逆に皮を厚くチュウイーにしたければ割合を増やすと良いです。
22.
二次発酵後生地がダレやすいので、フランス産粉の場合はコントレックスを水分内に数割から半分配合すると効果的です。
23.
追記 ハードブレッドの本を読むと、最初に粉を篩うかもしくは泡だて器でよく混ぜておくと良いそうです。
24.
追記 アメリカで食べたバインミーパンは鳥越製粉の「フランス粉」100%で作ったハードに割と似ています。吸水は70%程度。
26.
←イースト1.5g、一次発酵3~5時間、全工程6時間程度かけて作る短時間熟成でOK。
27.
レシピID :1690175
「アメリカのバインミーフランス再現」
28.
レシピID:1693446
「アメリカバインミーとベトナムバインミーのコラボ再現」