私の町で大みそかや恵比寿講に食べる郷土料理です。でもおいしいので、我が家ではデイリーな煮物になってます。名前の由来は謎。
コツ、ポイント
それこそ家によって入れるもの、味付けが変わります。祖母は煮干しだしでつくりますし、油揚げや揚げ半ペン(愛知では半ペンと言えば揚げてある)サトイモその他が入ります。今回は木綿豆腐ですが、普通こも豆腐と呼ばれる一度湯がいた豆腐が使われます。
このレシピの生い立ち
私の町の郷土料理です。母に教わりました。
2.
野菜は食べやすい大きさに切る。私は基本的に乱切りです。写真のこんにゃくは手綱切りですが、普段は切ったままです。
3.
鍋に野菜や豆腐、練り製品等々、コンブ(戻した水も含め)すべて入れる。水加減はひたひたになる程度。
4.
顆粒だしと醤油も入れる。(コンブから塩気もでるので、味付けは控え目に)
5.
コトコト煮ていきます。野菜に火が通れば完成。少し置いた方が味が染みておいしいです。
6.
圧力鍋の場合は、少し水を控えて、加圧5分、放置です。
7.
もう糸みたいに細く切られているこんぶ。通称「糸コンブ」隣の市では売ってないことが多し、です。
https://cookpad.com/recipe/1327504
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.