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ちょっと減塩☆とってもジューシー焼き餃子
by なんへー
減塩しつつもジューシー餃子☆ 素材の旨味で塩分カバー! お野菜もたっぷりできっとヘルシー。 お腹いっぱい食べちゃおう!!
コツ、ポイント
・普通の餃子のタネよりも結構水気が多いのですが、そこがジューシーにつながるのだと思ってください(笑)。 ・焼いてから冷凍と、焼く前に冷凍の両方やったことがありますが、焼く前に冷凍が正解でした。 ・我が家では「お酢+ラー油」がおススメです。
材料
(約50個分(50枚入りの皮使ってます))
豚挽き肉
200g
キャベツ
200g
ニラ
1把
たまねぎ
1/4個
干ししいたけ
大1個(小なら2個)
たまご
2個
にんにく
1かけ
しょうが
1かけ
キッコーマンの減塩醤油
小さじ2杯
鶏がらスープの素
小さじ1杯
ごま油
小さじ2杯
ブラックペッパー
少々
餃子の皮
50枚入り
このレシピの生い立ち
夫が腎臓を悪くしているため、減塩メニューを絶賛研究中☆ 餃子を愛してやまない我が家。 夫の「減塩で餃子を!」の声に応えて誕生!! あふれんばかりのあつあつ餃子汁がジュワッと!
1.
まずは干ししいたけを戻します。ぬるま湯とかだと戻りやすいような気がしています。なお、この戻し汁は捨てないで下さい。
2.
干ししいたけが戻ったら、キャベツ・ニラ・たまねぎとともにみじん切りに。我が家ではフードプロセッサで粉砕しちゃいます。
3.
2で粉砕した野菜達と、皮以外の材料(調味料も)をボールで混ぜます。順番とかは気にしないで大丈夫です。一生懸命こねます。
4.
捨てずにとっておいた戻し汁を、大さじ1杯加えてさらにしっかり馴染むまで(写真参照)よーくこねます。これでタネ完成です。
5.
こねあがったら皮で包みます。このタネは時間が経つに連れて水気が出てきますが、時折こねなおしてあげると無駄なく使えます。
6.
我が家では夫が包む係なのですが、「不恰好でも隙間無く包んで旨味を逃がさないことが大事」だそうです。大体50個できます。
7.
フライパンに油(我が家ではごま油)をひいて、よーく熱します。お好み焼き用の油引きで満遍なく塗っておくとベターです。
8.
その後、満を持して餃子を並べていきます。我が家のフライパンは円の平底タイプなので、写真のような感じです。
9.
まずはフタを開けたまま、中火で3分ほど焼きます。ここで焦げついてしまわないよう、フライパンとの接地面の色に要注意。
10.
その後左手にフタを構え、100ccの水を投入と同時にフタをします!水気がほとんど無くなるまで蒸し焼き状態で待ちましょう。
11.
水気が少し残っているくらいの時を見計らってフタを開け、ごま油をたらし、最後は強火で一気に水気を飛ばします!
12.
いい焼き色がついたのを確認したら、お皿へ移して出来上がり!我が家ではもやしをゆがいて一緒にいただきます!!
13.
夫曰く、この餃子の塩分は1個0.1gほどで、蛋白質も1.8gくらいだそうです。どのような計算なのかはわかりません(笑)。
14.
減塩醤油の恩恵をかなり受けてはいますが、鶏がらスープの素の減量や塩をふっていなかったり、減塩はかなりがんばっています。
https://cookpad.com/recipe/1396700
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